SSブログ
出品展覧会/My Exhibition ブログトップ
前の10件 | 次の10件

MI8周年記念展・出品中 [出品展覧会/My Exhibition]

2016MI展示・510.jpg

21世紀創世録:「2015年、アルバニア、アフリム・ハーサ」
MIギャラリーで展示中!
Title : 21st book: 2015, Albania, Afrim Hrasa
Now on sharing with MI Gallery!

2016森先生講義・510.jpg

ベルギー王立美術館公認解説員「森 耕治」先生
同MIギャラリーに於ける「フェルメール講義」
Official reviewer of Royal museums of Fine Arts of Belgium,
Koji Mori-sensei at his lecture of Vermeer on MI gallery.

21世紀創世録「2015年、アルバニア、アフリム・ハーサ」・510.jpg

題:21世紀創世録:「2015年、アルバニア、アフリム・ハーサ」
作者:岩崎ナギ
技法・水彩
大きさ・318×410(ミリ)6号

Title : 21st book: 2015, Albania, Afrim Hrasa
Artist : IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor
Size / 318mm×410mm (12.7"×16.4")

MIポスター・510.jpg

岩崎ナギは1部参加。
3月9日までです。
IWASAKI, Nagi are taking a part of the first division.
To March 9.

○おはようございます!

アルバニアで制作した、
21世紀創世録:「2015年、アルバニア、アフリム・ハーサ」、
MIギャラリーで展示しています。

岩崎ナギは1部での参加ですので、
3月9日までです。

クロージングパーティには参加予定です。
加藤先生の講演はまだ判りません。
今とても忙しいので時間が空けば参加したいです。

森先生の講義は参加しました。
相変わらずの熱弁で、
「信仰の寓意」がマリアの仮託であるなど、
魅力的な新説が出ていて興味深かったです。

MIギャラリーは大阪の中之島に近いです。
JRなら大阪駅、阪神、阪急なら梅田駅、
からも歩ける距離ですし、
南森町なら10分程度。
北浜なら5分程度、
でしょうか。

休みの多いギャラリーで、
土日月が休み。
時間も13時から18時まで(最終日17時)と、
少し短いですが、
ご都合のよろしい方は、
ぜひよろしくお願い致します!

アルバニアでの制作風景はこんな感じでした。
(主催者IWSアルバニア撮影)

アルバニアで制作中「岩崎ナギ」・02・510.jpg

アルバニアで制作中「岩崎ナギ」・510.jpg

岩崎ナギ、アルバニアで制作中!
IWASAKI Nagi, was creating this work in Albania!

+++

さて話は変わって春季講座ですが、
「神戸市・西区民センター」では、
4月5日(火)始まりの「デッサン講座」と「色鉛筆講座」、
それに4月4日(月)始まりの「水彩講座」、
3講座とも「3月5日まで」募集を行っています。

3月5日を過ぎますと、
一旦締め切って、
残席あればの追加募集となりますので、
ご留意ください。

ご興味をお持ち頂けた方は、
ぜひよろしくお願い致します。
3講座URLは以下です(↓)

「デッサン講座」
https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=448

「デッサンと色鉛筆画」
https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=449

「すてきな水彩画」
https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=447

芦屋市「春日集会場」は、
4月からは月2回、
土曜日の開講となりました。

3月1日・春日集会所・初の子供参加・510.jpg

前回の授業で、
小学2年生(4月からは3年生)の子と、
3歳の子、
それから今まで通り一般の方と、
お越し頂いて試してみました。

小学生の子は集中力があって、
大人の方と同様2時間描ける、
という事が解りましたし、
3歳の子はお母さんに一緒について頂いて、
半分の時間の1時間で行い、
全員「面白い!」との事で、
授業が可能と判りましたので、
開講を決定しました。

月2回土曜の開講で、
何週目の土曜に行うかは、
しばらく来られる方のご都合をお聴きしながら試運転し、
6月からは固定したいと思います。
時間は14時から16時(小学生以下は15時まで)です。

(3月3日の追記
春日集会所の4月の開講は、
保護者の方ともご相談の上、
4月9日16日(いずれも土曜日)、
14時から16時(小学生以下は15時まで)と、
致しました。
ご提案ありがとうございます。
ご興味のある方のご来訪をお待ちしております。

こちらは岩崎ナギに直接、
お問合せ頂けるか、
春日集会にお訊き頂けると嬉しいです。

春日集会所URLです。
http://www.city.ashiya.lg.jp/shisetsu/kasuga_sh.html

ではお読み頂きありがとうございました。
また月曜日に!
タグ:MIgallery 8周年記念展 http://www.migallery-jp.com/framepage-jp.html アゼルバイジャン Azerbaijan トルコ Turkey アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー オハイオ Ohio ハドソン・ギャラリ HUDSON GALLERY アルバニア Albania ノエビアスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 色鉛筆 水彩 colored pencil watercolor 神戸市 西区民センター デッサン講座 美術教室 芦屋 春日集会所 http://iwasakinagi.wix.com/iwasaki-nagi-web The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 「世界一の明るい水彩を通じて、 世界一の明るい希望を共有し、 自己、他者、社会を心から明るくすることで、 世界一の愛を三者で実現して行く。」 アゴラギャラリー 日本水彩画会 アニメフェア関西 関西のクリエイター展 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel 実用新案 patent   インボルダ iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 http://bolda.jp/case/【折りたためる額縁】インボルダ 第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 日本芸術センター第6回絵画公募展 入選 Architectural Award 2012 Nominee 1662. What is “iNbolda”? http://www.art-center.jp/ http://www.archiaward.com/2012.php?l=E&m=8&theme=15&Obj=1662&pos=15] http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=32019 https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=448 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=449 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=447 http://www.flickr.com/photos/ouchigallery/sets/72157635924418506/
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

フェミンアート日本・鳥取智頭(ちず) [出品展覧会/My Exhibition]

2016年「フェミン決起会議姫路」・510.jpg

フェミンアート日本は智頭で11/5/2016開始予定。
私たち委員は今日より作家の方々を募集致します。

Femin Art Japan’d be held, Nov. 5 2016, in Chizu.
We, organizers, are calling its Artists from today.

+++++++おはようございます!
昨日は鳥取県智頭で、
2016年11月1日~7日に行う予定の、
フェミンアート日本の話し合いで、
智頭と神戸の中間点(?)姫路に行って来ました。

以下その報告のために書いた文章です。
お読み頂ければ嬉しいです!+++++++

私たちはフェミンアート日本を開催するために、
今日、姫路城近くのカフェで話し合いました。

We held our meeting at the cafe
near the Himeji castle today
to open Femin Art Japan.

「フェミン」とありますが男性も歓迎です。
何故なら女性が芸術を発表する時、
一人きりでは難しい国や地域において、
その発表を世界市民の結び付きで、
実現させて来たのが「フェミンアート」だからです。
「手作りの平和」を目的としており、
全ての人を歓迎する祝祭だからです。

We’re also happy to invite any male Artists.
Though the name is “Femin”.
As we’ve been achieving our Art show
for a lady who has little opportunity to hold it
via linking the world citizen's supports.
Our goal is “Handmade Peace”
as the Festival
to which all people are welcome.

開催する各地の人や行政の、
助力を得て実現されるものですが、
特定の国や人種や宗教に依らず、
日本を含む世界中の方々を募り、
今回は対象を絵に絞って、
国際芸術祭を日本の鳥取県、
智頭町で行います。

It does not depend on a specific country,
race, and religion
but depends on all people
who live in each land and its local government.
We’re calling for the world Artists
and narrowing down that show's field to 2D works.
And we’re going to hold its world Art fair
in Chizu, Tottori, Japan.

智頭は「杉」で名高い地であり、
未来創造の先駆者です。
ぜひ同町のWEBをご覧ください。
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
その活力に驚かされる事でしょう。
この地での「フェミンアート」開催を今、
あなたの参加で実現させませんか?

Chizu is a land which is famous for its cedar
and also a pioneer of Japanese future.
Please check the town WEB.
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
You must be surprised at its positive energy.
Shall we join in such Femin Art now
to accomplish it by our own efforts ?

+++++++です!
絵を描かれる方は、
ぜひご参加くださいね!
では!+++++++
nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

2015アゼルバイジャン記まとめ [出品展覧会/My Exhibition]

12月19日「0からの出発」・510.jpg

Grief in our world is so usual that I pour myself 100% into brighten it.
Shall we do so together?
世界の悲しみは余りにも当たり前ですから私は世界を明るくするため100%尽力します。
一緒にそうしませんか?

+おはようございます!
いつも岩崎ナギのブログをご覧頂き、
ありがとうございます!

おかげ様で無事にアゼルバイジャンから帰国出来ました。
ありがとうございます。

今年は2年前の(このコンテストはビエンナーレつまり2年に1回なのでした)、
ハイダー・アリエフ元大統領生誕90年の記念行事であった2013年よりは、
規模は縮小されていましたが、
それでもやはり世界的に見ても、
大規模な美術展ではないでしょうか?

やはり国家の関与の度合いが高いので、
賛否はあるかも知れませんが、
中々に華々しいものでした。

常々文化と言うものが、
国の姿勢そのものであると理解し、
また行動してきたのですが、
今回は嬉しい事に在アゼルの日本大使館にも、
展覧会図録にご挨拶頂き、
岩崎ナギにも言及頂けました。

2013年の時には無かった事だけに、
嬉しく思い強く感謝です。
ありがとうございます!

アゼルでの記録については、
以前のような日記形式で発表しますと、
凄い時間が掛かり、
恐らく今の忙しさでは、
完遂できないと思いますので、
いつもながら「兵は巧緻より拙速を尊ぶ」で、
不完全ながら写真と簡単な説明で、
ともかく今年度中に発表しておきたく思います。

では以下です。
お読み頂ければとても嬉しいです。
よろしくお願い致します!

12月17日・「ア巨大なゼル国旗とナギ」・510.jpg

The giant national flag of Azerbaijan and Nagi.
巨大なアゼルバイジャン国旗とナギ

12月17日・空港から・ナジームと車・510.jpg

Thanks to you all, I arrived at Azerbaijan safely.
I love this fancy car :D
おかげ様で無事にアゼルバイジャンに着きました。
この素敵な車、好きです :D

12月17日・空港から・Anlarと・510.jpg

With an Artist Anlar
作家のアンワーと

12月17日・空港から・Jasurと・510.jpg

With an Artist Jumayev
作家のジュマエブと

12月18日・ホテル「バヒッドと食事」・510.jpg

With a friend Artist Vahid.
SEBA organizers kindly prepared the excellent hotel for us!
友人の作家のヴァヒッドと。
SEBA委員会の厚意で私達には素敵な宿が用意されていました。

12月19日・「リゾートホテル・ジャミルと」・510.jpg

With my friend, Cəmil.
He did so many efforts to meet me! Thank you so much!
友人のジャミルと。
私と会うために多大な努力を払ってくれました!ありがとう!

12月19日・「カンラー・レストラン・作家仲間と」・510.jpg

With friend Artists in Khanlar restaurant!
友人の作家たちとカンラー・レストランで!

12月19日・開会式前「マルキーヌが撮ったナギ」・510.jpg

Before our ceremony!
Walking with the sun!
私達の式の前!
太陽と共に歩め!

12月19日・「証明書」・510.jpg

Nagi is a messenger from Japan who’s laughing with sun even if the whole world is rain.
ナギは例え世界中が雨だとしても太陽と共に笑っている日本からの使者です。

12月19日・開会式前「映像を流す」・510.jpg

Before the opening.
A man next to me, he said, “I know you since 2013”. WOW !
開会式前。
私の隣の男性が、「私は2013年以来あなたを知っている」と言ってくれました。 ええぇ!

12月19日・青少年スポーツ省AzadRahimov大臣・510.jpg

Minister of Youth and Sports of the Republic of Azerbaijan: Sir Azad Rahimov.
Behind: Our Show Organizers SEBA Chairperson: Ruhangiz Heydarova
アゼルバイジャン共和国・青少年スポーツ省: アザッド・ラヒモヴ大臣
後方: 私達の展覧会・組織委員会SEBA委員長: ルハンジズ・ヘイダローヴァ

12月19日「会場全体」_510.jpg

In fact, the behind of the stage is our Art space!
実は、舞台の後ろは私達の芸術空間です!

12月19日・アゼルの小さな淑女と・510.jpg

With an Azerbaijan lady.
My works, Upper: Kobe Marathon “Seeking Water”, Lower: “KBP A GoGo!”
アゼルバイジャンの淑女と。
私の作品・上:神戸マラソン「水を求める」、下:「それゆけ甲子園!」

12月19日「金大使と」・510.jpg

With Mr. Plenipotentiary Korea Ambassador of Azerbaijan: Kim Chang Gyu.
He’s been in Japan in 1990’s, also I’ve had good Korean friends at that beautiful times.
キム・チャン・ギュ・アゼルバイジャン駐箚(ちゅうさつ)全権韓国大使と。
氏は1990年代に日本に来られ、また私はその美しい時期に韓国人の良い友人達がいました。

12月19日パキスタン「DagNur氏と」_510.jpg

With Sir. Dag Nur
His son has been learning Japanese so I talked with him via cell phone for a while :D
ダグ・ナー氏と
氏の息子さんは日本語を学ばれておられ携帯電話を使ってしばらくお話ししました :D

12月19日「熱心に見てくれる来場者」・510.jpg

Thankfully, there were fanatic audience.
ありがたい事に熱心に見て下さる来場者の方がおられました。

12月19日・開会式前「日本国旗とナギ」・510.jpg

Nagi & JAPAN!
ナギと日本!

12月19日「アンワーとジャスールの作品とナギ」・510.jpg

My friend Artist Anlar, Jumayev, and their great wroks!
友人の作家のアンワー、ジュマエブ、そしてその素晴らしい作品!

12月19日「会場全体」_510.jpg

The whole view of the hall
会場の全景

12月19日・ハビエルの作品・01・510.jpg

My friend Artist Javier’s powerful work.
友人の作家ハビエルの力強い作品。

12月19日・ハビエルの作品・02・510.jpg

My friend Artist Javier’s constructive work.
友人の作家ハビエルの構成的な作品。

12月19日「イゾルデの作品」・510.jpg

My friend Artist Isolde’s works. To make sure, a lady in front of her works is not Isolde!
She misunderstood that I took her photo! Oh No I’d like to Isolde’s beautiful ones LOL :D
友人の作家イゾルデの作品。念のために言いますと、手前の女性はイゾルデではなく、
私が彼女を撮ろうとしたと勘違いした女性です!美しいのはイゾルデ作品なのに(笑) :D

12月19日「友人の事務局員にお土産をもらう」・510.jpg

My friend organizer gave me an each artist’s gift!
友人の事務局員が私に各作家用の贈り物を贈答してくれました!

12月19日「歌うマルキーナ」・510.jpg

On the party, Martine, an artist & singer, sang a song beyond fixed program for us.
But her song was so touching above any other songs, just amazing WOW!
パーティーで歌手で作家のマルキーナは私達のために既定の予定になく歌ってくれました。
でも彼女の歌はあらゆる他の歌を凌駕して感動的なものでした、おおー唯々凄い!

12月19日「0からの出発」・510.jpg

Grief in our world is so usual that I pour myself 100% into brighten it.
Shall we do so together?
世界の悲しみは余りにも当たり前ですから私は世界を明るくするため100%尽力します。
一緒にそうしませんか?

12月20日「SEBA新社屋」・510.jpg

Our organizers SEBA new office is clean & sophisticated and has many beautiful ladies!
私達の組織委員会であるSEBAの新社屋は清潔で洗練されしかも多くの美人女性も!
12月20日「乙女の塔とフレイムタワー」・510.jpg

Sun is coming!
Top of Lady Tower.
太陽が来た!
乙女の塔の頂上。

12月20日「乙女の塔のガイド」・510.jpg

The guide lady of Lady Tower knows one Japanese word “Otome no Tou”,
means “Lady Tower”, and I praised her pronunciation, she repeated it numerous times :D
乙女の塔の案内の女性は「乙女の塔」という日本語の一単語を知っていて、
私がその発音を褒めると、ひたすらそれを繰り返しました :D

12月20日・乙女の塔の上・エリチィンとナギ・510.jpg

With my friend Organizer Elchin on the top of the Lady Tower.
組織委員会の友人エリツィンと乙女の塔の頂上で。

PostCardOfNagi_KBP_510.jpg

IWASAKI, Nagi’s Art post card “KBP A GoGo!”
岩崎ナギ絵葉書:KBP「それゆけ甲子園!」

PostCardOfNagi_Marathon_510.jpg

IWASAKI, Nagi’s Art post card: Kobe Marathon “Seeking Water”
岩崎ナギ絵葉書:神戸マラソン「水を求める」

髙橋二雄大使「寄稿文・岩崎ナギに言及あり」2015・510.jpg

Mr. Plenipotentiary Japan Ambassador of Azerbaijan: Tsuguo Takahashi.
He kindly wrote about me, IWASAKI Nagi, and my work on our catalogue.
髙橋二雄アゼルバイジャン駐箚(ちゅうさつ)全権日本大使。
氏は親切にも私達の画集の中で私と私の作品について書いてくださいました。



・・・2015アゼルバイジャン記は以上です。

どのようにお考えになりましたか?
またお聴かせくださいね。
今後の展覧会、あるいは生き方そのものの、
参考にして頑張ります!

歴史と言うものはいつも厳しい状況です。
その時代その時代、
必死に平和のために頑張る人間がいて、
どのように人間が生きたとしても必ず起こる、
弊害を最小限に抑えるよう努力を重ねて来たのです。

私もそのような方々に本当に微力ながら続くべく、
思いを尽くし心を尽くし努力を尽くして頑張ります。

民主主義はとても不完全なものであり、
悪用にとても弱いのです。
今この危機の時代において、
少しでもその安定に寄与するならば、
それは力を尽くす価値のあるものです。

但しどこかの国や政治団体や宗教の力を安易に借りません。
民主主義は意志を持った個人に最終的には存するものなのです。
自分自身を厳しく律し改善を続けない所に、
民主主義の存続はありません。

あえて言うならば民主主義とは、
個々人が少しずつ「損」をする事により、
社会としての巨大な「損」を避け、
全体として僅かずつ「得」をして、
その中で幸せを追求して行こうとするものであり、
もし誰かが『これは大きく得をしますよ。』
と言ったならそれはもう民主主義ではないのです。

そのような事に関与すれば、
例えその個人が損をしなくても、
後の人間が甚大な損を被ることになるでしょう。
バブルの崩壊のようにです。

巨大な損は避けながらも、
少しずつは損をして、
民主主義を守り、
長期的には「ちょっと」、
得が出来るように頑張ります!

長い記事をお読み頂き、
ありがとうございました!

では2016年も、
ぜひよろしくお願い致します!
新年にお会いしましょう。
良いお年を!
タグ:Architectural Award 2012 Nominee 1662. What is “iNbolda”? http://www.art-center.jp/ http://www.archiaward.com/2012.php?l=E&m=8&theme=15&Obj=1662&pos=15] デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 色鉛筆 水彩 colored pencil watercolor 神戸市 西区民センター デッサン講座 美術教室 芦屋青少年センター http://iwasakinagi.wix.com/iwasaki-nagi-web アゼルバイジャン Azerbaijan トルコ Turkey アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー オハイオ Ohio ハドソン・ギャラリ HUDSON GALLERY アルバニア Albania ノエビアスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=32019 実用新案 patent   インボルダ iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 http://bolda.jp/case/【折りたためる額縁】インボルダ 第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 日本芸術センター第6回絵画公募展 入選 The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 「世界一の明るい水彩を通じて、 世界一の明るい希望を共有し、 自己、他者、社会を心から明るくすることで、 世界一の愛を三者で実現して行く。」 アゴラギャラリー 日本水彩画会 アニメフェア関西 関西のクリエイター展 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel http://www.flickr.com/photos/ouchigallery/sets/72157635924418506/ https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=448 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=449 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=447
nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

アルバニア「水彩ビエンナーレ」ご報告 [出品展覧会/My Exhibition]

○おはようございます!
アルバニアでの水彩ビエンナーレの、
参加報告です。

詳しくご報告したい所ですが、
すぐアゼルバイジャンの展覧会が迫っており、
周回遅れになりそうですので、
「兵は巧緻より拙速を尊ぶ」として、
ざーっとご紹介致します。

「ソネット・ブログ」は1回のブログに、
写真枚数の制限はありませんが、
「神戸ブログ」にはありますので、
限られた写真になる事をご了承ください。

ではご高覧よろしくお願い致します!

11月22日・美術館「ナギ作品前・学生・ルジュビンカ・ナギ・ダミアン」・510.jpg

In front of Nagi’s works. (L Work: Break Bread Together, R Work: Tokyo-7-Welcome)
Young lady student, Ljubinka Gligorova, IWASAKI Nagi, Damien Barbier
ナギの作品前(左作品・パンをあなたと、右作品・東京7ウエルカム)
若い女子学生、ルジュビンカ・グリゴローバ、岩崎ナギ、ダミアン・バルビエ

11月21日・美術館「若い学生たちと」・510.jpg

Nagi & Young students
At the opening ceremony.
ナギ&若い学生達
開会式典にて

11月23日・美術館内「ナギ・若い学生たちと」・510.jpg

Nagi & Young students
ナギ&若い学生達
“Now, I never fear to sing the same song once more!”
「今、もう一度その同じ歌を歌う事を決して恐れはしない!」

11月23日・美術館内「ナギ・若い学生たちと」・02・510.jpg

Nagi & Young students
In front of Nagi’s works. (L Work: Break Bread Together, R Work: Tokyo-7-Welcome)
ナギ&若い学生達
ナギの作品前(左作品・パンをあなたと、右作品・東京7ウエルカム)

11月23日・美術館内「ナギ・若い学生たちと」・03・510.jpg

Nagi & Young students
ナギ&若い学生達

11月23日・美術館内「ナギ・若い女子学生と」・510.jpg

Nagi & Young lady student
ナギ&若い女子学生

11月24日・美術館「元坂彰太さんと」・510.jpg

Nagi & Japanese traveler, GENSKA Shota-san
In front of Nagi’s works. (L Work: Break Bread Together, R Work: Tokyo-7-Welcome)
ナギと日本人旅行者、元坂彰太さん
ナギの作品前(左作品・パンをあなたと、右作品・東京7ウエルカム)

11月23日・美術館内「ナギ・制作中」・510.jpg

Nagi on Workshop
制作中のナギ

11月23日・美術館内「ナギ・インタビュー」・510.jpg

Nagi on the interview. 0:36~1:03, 5:25~5:33
https://youtu.be/0Wt_7yWAW8M?t=40s
ナギ・インタビュー・ 0:36~1:03、5:25~5:33
https://youtu.be/0Wt_7yWAW8M?t=40s



11月22日・コングレスセンター「2m絵・共同作業」・02・510.jpg

11月22日・コングレスセンター「2m絵・共同作業」・04・510.jpg

11月22日・コングレスセンター「2m絵・共同作業」・05・510.jpg

Nagi on Workshop.
Many Artists helped me. Thank you so much!
制作中のナギ
多くの作家の方が助けて下さいました。どうもありがとう!

11月21日・美術館前「アルバニアの踊りの人達と」・510.jpg

Opening Ceremony! We appreciated IWS Albania, Helidon, and Ormira deeply!
Thank you so much!
開催式! IWSアルバニアのヘリドンとオルミラに最大の感謝!
ありがとうございます!

11月21日・キング・パレス「文部大臣挨拶」・510.jpg

Welcome Party at King Palace. Including Albanian Cultural Minister's Address.
旧王宮で歓迎式。文部大臣のご挨拶もあり。

11月26日・ティラナ湖「エルグス・ナギ・釣り人」・510.jpg

The last day of Albania, Ergys and I went to Tirana Lake, and painted a fisherman!
Ergys and his wife and his parents kindly let me stay in his house.
アルバニアの最終日、エルグスとティラナ湖に行き釣り人を描きました。
エルグス、その奥さんとご両親は、親切にもナギをお家に泊めて下さいました。

・・・こんな所でしょうか?
色々な事をお伝え逃していますが、
限られた情報量でご説明できるよう、
心掛けて見ました。
何か皆さんのお役に立つところがあれば幸いです。

ではお読み頂きありがとうございました。
また!
nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

アゼル記2015・0話「アゼルバイジャンの展覧会に選ばれました。」 [出品展覧会/My Exhibition]

国旗とナギ・1人版「カルチャーセンター前」2013・510.jpg

+2013年度に選ばれた時の岩崎ナギ。
アゼルバイジャンの展示会場前で。

+IWASAKI, Nagi was selected to this contest in 2013, too.
Nagi: In front of the Azerbaijan exhibition hall.


○おはようございます!

いつも岩崎ナギのブログをご覧頂いて、
ありがとうございます!

2013年からご覧頂いておられる方は、
岩崎ナギがアゼルバイジャンの公募に合格し、
同国に短期間の間、
滞在した事をご記憶かも知れません。

それは素晴らしい体験だったのですが、
「じゃまた来年!」と言って、
アゼルの方々に別れたのは良いが、
実はこの公募は「ビエンナーレ(2年に1度)」
だったんですね。

それで今年は『いつあるのか?』
と思って気にしていたのですが、
全然、情報が入らないので、
『今年は無いのだな・・・
2013年度の凄まじい「おもてなし」で、
予算が足りなくなったのだろう・・・』

と思っていたらなんと!
〆切の1日前(!)に情報を見つけ、
事務局に連絡し、
1ヶ月だけ〆切を伸ばして頂いて
(↑これは岩崎ナギだけでなく、
最終的に全員2か月伸びました)、
他の事でも中々忙しいかったのですが、
そのご厚意のおかげで何とか応募できました。

今年は「スポーツ」のある程度以上、
「写実の絵」という事で、
この条件が難しく、
過去作ですが「それゆけ甲子園!」
とデッサンではありますが、
「神戸マラソン・水を求める」
が選ばれて入りました。

どうしても新作が欲しかったので、
厳しい日程の中で、、
「神戸マラソン」を描いたんですね。

IWASAKI_Nagi_Marathon・510.jpg

+選ばれた作品「神戸マラソン・水を求める」
+Selected work: Kobe Marathon "Seeking Water"

それゆけ甲子園「アールブリュット」用2014年完成分・510.jpg

+選ばれた作品「それゆけ甲子園!」
+Selected work: "KBP A Go Go"

岩崎ナギの周辺で本格的に制作されておられる
(事務局が専門家以外を条件として認めていないため)、
美術を主業とされる方には日本人を含め、
40名ほどこの公募情報をお伝えしました。

残念ながら岩崎ナギの知る範囲では、
日本人の方は入っておられませんが、
友人のメキシコ人が一人、
ドイツ人が一人、
入ったようです。

ビザも東京のアゼルバイジャン大使館のご厚意で、
無事に発給され、
フェミンアートでもお世話になっている、
森下さんに受け取って頂きました。

事務局、大使館、森下さん、
その他、お世話になった方、
全てに感謝です!
ありがとうございます!

規模は2013年に比べやはり縮小しているようです。
あの年は凄まじい豪華さでしたから。。。
そうなると思っていました。
でも滞在費はやはり無料です。
それは本当に助かります。
ありがとうございます!

詳しい情報はまた「追記」の形で記しますね。
バタバタと本当に目まぐるしい毎日で、
中々しっかりと活動をお伝えできなくて、
本当に残念です!

きっとまたお伝えしますね。
とりあえず今日は速報だけで。。。

ではまた!
nice!(5)  コメント(6) 
共通テーマ:アート

「アルバニア国立歴史博物館」で展示決定 [出品展覧会/My Exhibition]

アルバニア招待状・2015・訂正「後」・510.jpg

IWSアルバニアによる証明書
My certification from IWS Albania

ArbaniaNagiPoster2015・510.jpg

IWSアルバニアによる岩崎ナギ分ポスター
展示される作品は「T7W」と「BBT」です。
IWASAKI Nagi’s poster by IWS Albania
My showing works are “T7W” & “BBT”.

アルバニア国立歴史博物館・510.jpg

「アルバニア国立歴史博物館」
The National Historical Museum in Albania

++++++++

偉大な友人ヘリドンのおかげで、岩崎ナギの2作品が、
「アルバニア国立歴史博物館」での展示が決定しました。
Thanks to my great friend Helidon, Nagi’s 2 works are
sharing with the National Historical Museum in Albania.

展覧会には実際に参加するつもりです。
I’ll attend the show for real.

詳細は追ってお伝えします。
I’ll let you know the details later.

++++++++

○おはようございます!

11月の21日~25日まで、
「アルバニア国立歴史博物館」で開かれる、
国際水彩展に招かれ、
実際に出席して作品を展示予定です。

出展する作品は「東京―7―ウエルカム」と、
「BBTパンをあなたと」です。

ご存知の通りIWS自体は本部の長である、
アチュヌールの卑劣な裏切りにより、
IWS日本代表の座から退いた訳です。

しかしIWSアルバニアの長であるヘリドンは、
アチュヌールの顔を立てつつも、
岩崎ナギを水彩の日本代表として招く事に、
変わり無しとして招待状を送ってくれました。

岩崎ナギはその男気に深く感じ、
実際にアルバニアまで行きます。

アチュヌールもアルバニアに来るようですが、
招かれた国での喧嘩は、
なるべく、控えようと心しています。

バタバタと忙しく過ごしていますが、
また追って詳細をお伝えしたく思います。

いつもお読み頂き、
ありがとうございます。

今週中に神戸・西区民センター他の、
指導案を掲載予定です。
よろしくお願い致します。

では!
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

「トルコ記2015」・第2回「日本人作家」 [出品展覧会/My Exhibition]

7月22日・赤坂さんの絵・02・510.jpg

赤坂さんの作品群は人気がありました。
赤坂さんの創作は正に水彩です。
Akasaka san’s works’ were popular!
His creation is the very watercolor.

++++++++

おはようございます!
岩崎ナギです。

今日はトルコ記の2回目です。
またまた、〆切の殺到に思いがけず遭遇し、
思ったほど「トルコ記」を更新できていません。
でも頑張って最後までお伝えしたいと思います。

簡単なご報告ですので、
お読み頂けると嬉しいです!

2回目は岩崎ナギのほかに、
出展してくださった、
「日本人作家」の方の作品紹介です。

日本に住んでいる息子さんがおられる、
カナダ人のペギーも含みます。

ご存知のようにこの展覧会は当初、
IWS日本のものとして企画されたのですが、
IWS本部の長、アチュヌールが自分を(無料で)招かなかったとして、
IWSの展覧会である事を取消したため、
個人でやる事になった訳です。

そのような悪条件の中で、
それを知りながら作品を送って下さった、
赤坂さんと清水さんには本当に感動しました。

そのおかげで展覧会を無事に、
成功させる事が出来ましたので、
この事については時間が無いからと言って、
書かない訳には行きません。

大体IWSというのは最初から、
以前のブログでお書きしましたように、
「各国のIWSは経済的な結び付を持たず、
それぞれに完全に制限のない活動ができる。」
との条件で引き受けたものです。

しかしアチュヌールが結局、
自分に利益がなければ駄目だ、
と考えていた事に失望しましたが、
ただ信用できる方の助けを、
そんな没節義漢の助け無しに、
得る事が出来た事が、
今回の最大の成果だと思います。

ペギーはカナダに住む関係上、
まだIWSの展覧会だった時に、
作品を送っていましたので、
日本水彩・兵庫支部展にも出す、
という埋め合わせを提案して、
公平に了解して頂けました。

では以下、写真で振り返る、
日本人の方の作品と展示です。

(一部、作家の方の声明を、
日本語に出来ていませんが、
また時間を見つけて直したいと思います。)

赤坂さん・1・510.jpg

Title : Sounds of Creek
Artist : AKASAKA, Takashi
Web site : https://www.facebook.com/takashi.aka
Technique : Watercolor on paper
Size : 29 × 39 cm (whole paper size : 31 × 41 cm)

赤坂さん・2・510.jpg

Title : Blue Canal
Artist : AKASAKA, Takashi
Web site : https://www.facebook.com/takashi.aka
Technique : Watercolor on paper
Size : 29 × 39 cm (whole paper size : 31 × 41 cm)

+Artist comment
His style is based on that he draws and paints with his colored brush
by his own hand without artificial masking.
Surely there are some possibilities
that watercolor artists cannot control its stroke by such way.
But he said, “It’s natural in watercolor.”
“It’s the painting”, he said also.

7月22日・赤坂さんの絵・04・510.jpg

赤坂さんは日本透明水彩画会の長です。
作品と人柄はそれに相応しいものです。
Akasaka san is the leader of JWS.
His art and character fit to it.

清水さん_1・510.jpg

Title : Winter Peony
Artist : SHIMIZU Kou
Web site : https://www.facebook.com/koh.shimizu530
Technique : Natural Mineral Pigments on Washi (Japanese paper)
Size : 53 × 53 cm (Including Frame : 67 × 67 cm):

+Artist comment
He was fascinated with the look of a Winter Peony
which survived the cold of winter
and showed its elegant bloom wholeheartedly.
The art work is painted in the traditional Japanese painting technique using silver leaves eroded by sulfur.
In addition, he uses natural mineral pigments.

7月22日・清水さんの絵・04・510.jpg

「この素材は何?」と女性は思った事でしょう。
「天然鉱物顔料です!」と私は言いたいです。
“What’s this material?” she would think.
I’d like to say, “Natural Mineral Pigments”!

ペギー水彩・510.jpg

Title : "Seine Boat Inn - Alert Bay Canada"
Artist : Peggy Burkosky
Web site : http://peggyburkosky.com/
Technique : Watercolor on paper
Size : 29 × 36.5 cm (whole paper size : 30.5 × 38 cm)

+ Artist comment
She said, "Morning walks in the quiet streets of West Coast Canada harbor towns
before the shops open - time to observe the play of light and shadow.
“And the medium is,” she continued on,
“Traditional watercolor pigments with 3 simple primary colors.”

7月22日・ペギーの絵・01・510.jpg

私達はペギーの優れた水彩画が気に入りました。
それは文化の違いを超えて届くものです。
We’re pleased with Peggy's excellent watercolor.
It was able to reach beyond cultural difference.

7月22日・会場風景「市庁舎・旗を下げる」・510.jpg

私達は市役所の2階から旗を掲げました。
We hung our flag from the 2nd floor of City Hall.

++++++++

以上です。
本当に簡単なご報告で済みません。。。

次回は公園でのワークショップや、
トルコ国営放送トラブゾン地方局でのインタビュー、
などをお送りする予定です。
お読み頂きありがとうございました!

では次回にお会いしましょう。


nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

日本水彩「京都展」2015 [出品展覧会/My Exhibition]

001・展示・準備中・510.jpg

昨日作品を搬入して来ました(拙作は左端です。)
日時・9月15~20。当番は20日午後3時~4時です。
We installed our works (my work is the left end).
Date, Sep. 15 to 20. And I’m there in 20 from 3 p.m. to 4.

京都市美術館です。
Kyoto Municipal Museum of Art
https://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/

002・平安神宮「鳥居」・510.jpg

鳥居の横です。
「マグリット展」も開催中。
It’s nearby “Torii”, means the big gate of sanctuary.
The museum holds also “Magritte show”.

003・白河・510.jpg

京都はお好きですか?
私は大学時代の4年間を京都で過ごしました。
Do you like Kyoto?
I’ve been there 4 years of my university days.

+++

いつもお越し頂きありがとうございます!
お元気ですか?

昨日、京都市美術館に今年度の日水作品を搬入して来ました。
当番は自主的に20日(日)午後3時から行く予定です。
ご都合のよろしい方は、
ぜひお越し頂けると嬉しいです!

またトルコの記事もアップして行きますね。
それも遅れがちです!
頑張らないと。。。

また文末になってしまいましたが、
先日の豪雨で被害に遭われた皆さま、
阿蘇山で噴火で大変な思いをされておられる皆さま、
心よりお見舞い申し上げます。

なるべく明るいお知らせが出来ますよう、
微力ながら頑張って参ります。
では!
nice!(7)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

「トルコ記2015」・第1回「フェミニン・アート展」 [出品展覧会/My Exhibition]

「再び」ナギとトルコ旗と共に・510.jpg

「再び彼に歌わしめよ幸せの歌」」を共有しました。
フェミンアート2015・トラブゾン市庁舎にて。
同祭の期間は7月22日~29日でした。
Nagi shared “Let Him Sing A Happy Song Again”.
On Femin Art 2015 at Trabzon, Turkey city hall.
The term of festival was from July 22 to 29.

+++皆さん、おはようございます!

今日は「トルコ記2015」の、
第1回をお届けします。

今までフランスでのサロン・ドートンヌ、
ニューヨークでの2013年個展、
トルコでのアーチスト・イン・レジデンスと・・・

・・・様々な貴重な機会を頂きながら、
その体験記、旅行記を書かないまま、
時間ばかりが過ぎた事に対して、
自分自身が非常に反省した所があり、
写真と簡単な説明だけでも、
書き留める事にしました。

ごく簡単な説明ばかりですが、
軽くお読み頂ければ嬉しいです。

自分の行動を記録、反省して、
次につなげるのはとても大事ですね。
また頑張りますのでよろしくお願い致します。
では以下記事です。

7月22日・会場を上から見る・510.jpg

展覧会の会場はトルコ・トラブゾンの、
市庁舎でした。
The show place was the city hall
of Trabzon Turkey.

7月22日・3賞は誰の手に???・510.jpg

シュクランは正に賞を発表する所です。
3賞は誰の手に??
Sukran was about to announce the awards.
Who did get these 3 awards???

7月22日・トラブゾン市役所「3賞の1人・ナワイ」・510.jpg

ナワイ・メティンは一つ目の賞に選ばれました!
彼はアゼルバイジャンの一つの画会の長です。
Nevai Metin was selected one of award!
He’s the chief of an Azerbaijan Artist group.

7月22日・トラブゾン市役所「3賞の1人・ロシア人」・510.jpg

オルガ・オバネシアンもやはり賞を獲得しました。
おめでとうございます!
Olga Ovanesyan also got the award.
Congratulations!

7月22日・岩崎ナギ受賞・正面・510.jpg

そしておかげ様で、
私(ナギ)も賞を獲得しました。
審査員はマンスール・サフェロフ教授でした。
And thanks to you,
I(Nagi) acquired the award, too!
The jury was Dr. MANSUR CAFEROV.

7月22日・トラブゾン市役所「3賞確定」・510.jpg

3賞が確定しました。
受賞した作家とシュクラン。
Three awards became certain.
Artists who were awarded and Sukran.

当初、他の日本人作家の方の名前で発表があったため、
『その方のために良かったな』と思っていたのですが、
後日、日本人の名前が解らなかったための過誤と判明し、
岩崎ナギが改めて正式に授与頂ける事となりました。

First, one of another Japanese artist’s name was announced.
So, I though “It’s good for that artist”.
But on the other day it turned out to be a mistake.
The jury was not able to define Japanese name surely.
And I, IWASAKI Nagi, was awarded correctly again.

001・岩崎ナギ「再び彼に歌わしめよ幸せの歌」・トルコ前完成・510.jpg

題・「再び彼に歌わしめよ幸せの歌」
作者・岩崎ナギ
技法・水彩
大きさ・803×910(ミリ)P50号
賞・第8回国際フェミンアート祭

Title : "Let Him Sing A Happy Song Again"
Artist : IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor
Size : 803mm×910mm (32"×36")
Award : 8th International Femin Art Fest

イタリア公募挑戦中・510.jpg

私は同作品でイタリア公募に挑戦中で、
皆さんも応募できますよ!
よろしければ「vote(投票)」頂けませんか?
皆さんにも投票いたします !!
URLは以下です。
http://www.ccba.it/project/nagi-iwasaki/

I'm trying to Italian contest by this same work
and you also can try the contest!
Could you "vote" for me?
I'll also vote for you!!
The URL is below.
http://www.ccba.it/project/nagi-iwasaki/

+++

空港について責任者の息子さんに車で旅館まで送ってもらい、
翌日はすぐに前述のような展覧会でした。

他の日本人作家の方にもご参加頂いていて、
額装はこちらでするお約束でしたので、
それが可能かどうか、
口中に口内炎が出来るほど心配していましたが、
現地の額屋さんに朝一でメモ書きで寸法をお渡して、
何とか昼前には額が出来ました!

他の方にご迷惑お掛けしなくて良かった―!
次回はご参加頂いた日本人作家の作品を、
中心にご紹介します。

日を開けずにアップするかも知れませんが、
ぜひぜひよろしくお願い致します!

では!
nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

「日本水彩展103回展」行ってきました! [出品展覧会/My Exhibition]

岩崎ナギと「BBT」・510.jpg

おかげ様で岩崎ナギも「日本水彩103回展(2015)」に入選し、
無事、東京都美術館に展示する事ができました。
撮影・カズノコさん

Thanks to you,
IWASAKI, Nagi also won the 103rd(2015) Japan Watercolor,
and share my work in Tokyo Metropolitan Museum.
Photo : Kazunoko san

4151岩崎ナギ・510.jpg

BBT "Break Bread Together"

互いに諍い合う前に、
「パンを分ける」必要があります。

We have to "Break Bread Together"
before conflict each other.

入選・日本水彩103回展
題・BBT「パンをあなたと」
作者・岩崎ナギ
技法・紙に水彩
大きさ・1167×803(ミリ)P50号

Winning / Japan Watercolor 103rd show
Title / BBT "Break Bread Together"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor On Paper
Size / 1167mm×803mm (46.7"×32")

○おはようございます!

去る6月6日、
東京都美術館で「日本水彩展103回展」を、
見てきました。

当日はカズノコさんにもお越し頂けました。
いつもありがとうございます!

ブログを早くアップしたい所でしたが、
何かと忙しく今日となってしまいました。
ともかく写真だけでも、
ご覧頂けると嬉しいです!

自分の展示は上の通りで、
他の作家の方の作品で、
良いなと思ったものを下に掲載しますね。

ここの写真以外にも「良いな!」と思ったものは、
多数あったのですが、
掲載数を絞りました。

他作家作品・01・510.jpg

他作家作品・02・510.jpg

他作家作品・03・510.jpg

他作家作品・04・510.jpg

他作家作品・05・510.jpg

他作家作品
Another artists' works

その後は小野さんに会場でお会いし、
個展をお薦め頂いたので、
拝見しに行きました。

小野さんの個展・510.jpg

小野月世さんの個展
Solo exhibition of ONO, Tsukiyo san

小野さんのは果物の絵が良かったです。

東京は曇り・510.jpg

東京は曇り
Tokyo was cloudy.

東京は曇りでしたね。

帰りに同都美術館で、
「大英博物館展」を見て勉強しましたよ!

ではではまたー!
nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:アート
前の10件 | 次の10件 出品展覧会/My Exhibition ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。