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人物画「3月31日」完成 [人物画(Portrait)]

003・.JPG

題・「3月31日」
作者・岩崎ナギ
技法・紙に水彩
大きさ・530×455(ミリ)10号

Title / "March 31"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor On Paper
Size / 530mm×455mm (21"×18")

○神戸市・西区民センター
芦屋「春日集会所」、
デッサン講座、色鉛筆講座、水彩講座用に、
「3月31日」を描きました。
課題としては「人物お互いに」ですね。

2013年に日本水彩・地域講習会が、
小野月夜さんの指導で神戸で行われた時の、
かなり太ったモデルさんの続きです。
この機会にようやく描き上げました。

アルバニアから帰国後は、
日本は行く前とは全く違って、
非常に寒くなっており、
一気に冬になっていた上に、
アルバニアと比べても10度以上も低いもので、
長旅の疲れもあって、
あっと言う間に酷い風邪を引いてしまい、
現在苦しんでいる最中です。

ともあれ指導案は完成させました。
それだけは落す訳には行きません。

では以下指導案です。
ご助言よろしくお願い致します。

++++++++++++++++++++++

001・2013年3月13日「3月31日」・510.jpg

1・比で捉える

『人物は一番難しい』
と言われる方が結構おられます。

他の題材に比べて特段難しい事は、
決して無いのですが人物画は、
何故こう言われるのでしょうか?

それは各部の比率が合わないと、
顔部分だけが大きくなったり、
普段よく見ている人体だけに、
その比率の狂いが目につき、
難しく感じやすいからでしょう。

一番代表的な比率の測り方は、
頭身で測る事ですが、
上半身と下半身の比を測ったり、
肩幅とその他の比でも可であり、
要は測り棒(鉛筆)を用いて、
ある場所と他の場所の比を測り、
全体の整合性を保つ事が要点です。

002・「顔」アップ.JPG

2・顔の描き方

実は顔だけの描き方は別段なく、
基本通り陰影で把握する訳ですが、
つい目鼻口と描きがちな訳です。

そうではなく例えば作例のように、
右から光が当たっているとしたら、
左側面は全般的に暗い。

その中で上向きの角度を持つ、
眉の上や小鼻のあたりは明るい、
鼻下は鼻の影で暗いが同時に、
上唇までは盛り上がっているので、
鼻の影が途切れると明るい。
逆に上唇に入ると内に切れ込み、
グッと暗く下唇は比較的明るい。

・・・といった具合に、
陰影で把握すれば福笑いの様に、
顔の構造がバラバラにならずに、
統合性を持って把握できます。

003・.JPG

3・ポーズや服の流れを捉える

人物デッサンを行うと決まって、
「モデルさんの角度が前と違う」
とお伝え頂く事があり、
もちろん著しく異なる場合は、
お互い表現者な訳ですから、
直して頂くのが良いと思います。

しかしほんの少し異なるだけで、
「描けない」というのも、
実は問題があると思います。

というのも人体の流れや、
服のシワの流れと言うものは、
取るポーズによって大凡は決まり、
大きくは異ならないからです。

ですから備忘録等に大体の、
人体もしくは服の流れを取り、
その概略に従って細かな差異を、
上手く吸収して頂きたく思います。

+++++++++++++++++++++++++

・・・指導案は以上です。

いつもお読み頂き、
ありがとうございます。

ではまた!
タグ:人物画 Portrait アゼルバイジャン Azerbaijan トルコ Turkey アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー オハイオ Ohio ハドソン・ギャラリ HUDSON GALLERY アルバニア Albania ノエビアスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 色鉛筆 水彩 colored pencil watercolor 神戸市 西区民センター デッサン講座 美術教室 芦屋青少年センター http://iwasakinagi.wix.com/iwasaki-nagi-web The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 「世界一の明るい水彩を通じて、 世界一の明るい希望を共有し、 自己、他者、社会を心から明るくすることで、 世界一の愛を三者で実現して行く。」 アゴラギャラリー 日本水彩画会 アニメフェア関西 関西のクリエイター展 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel 実用新案 patent   インボルダ iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 http://bolda.jp/case/【折りたためる額縁】インボルダ 第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 日本芸術センター第6回絵画公募展 入選 Architectural Award 2012 Nominee 1662. What is “iNbolda”? http://www.art-center.jp/ http://www.archiaward.com/2012.php?l=E&m=8&theme=15&Obj=1662&pos=15] http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=32019 https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=448 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=449 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=447 http://www.flickr.com/photos/ouchigallery/sets/72157635924418506/
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水彩完成・「4AV NY」 [人物画(Portrait)]

水彩完成「4AV・NY」・510.jpg

題・「4AV NY」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
タテ×ヨコ・「435×360ミリ」

Title / "4AV NY"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 17.4" x 14.4" (inch)

◎水彩「4AV NY」完成しました。

人物画ですけど、
「21世紀回顧録」的な所も、
併せ持った作品です。

これはそういう複合的な作品の、
本格的開始1作目となりました。

これから人物画は、
「より景色と融合させて、
描いていこうかな?」
と考えています。

これは「あかつき美術同好会」で、
来られたモデルさんを、
自分が撮った「4AV」の写真と、
組み合わせて描きました。

実景写真「4AV」.jpg

実際の光景「4AV NY」
撮影・岩崎ナギ自身

real scene "4AV NY"
photography / IWASAKI, Nagi

NYに行った時は、
国際通話の関係で、
低解像度カメラ携帯だから、
「風景」が綺麗に写っていません。

しかも「あかつき」の時にも、
カメラ携帯を忘れて、
「写ルンです」(まだ売ってました!)
でモデルさんを撮影したので、
「人物写真」も異常に画像が粗い。

そんな悪条件でしたけど、
最初は実際のモデルさんを見て、
2時間ほどデッサンを取り、
あとはその2枚の写真で描きました。

今後もうちょっと用意周到に準備して、
この「人物+21世紀回顧録」を、
進化、深化させていきたいと思います。

これも「リーフ4周年展」に出しています。
同展は今日(11日・日曜)の、
午後4時30分までです。
ご都合のお付きになる方は、
よろしくお願い致します。

次は7月16日(金)に、
デッサン「グラス+タオル」の、
指導案を掲載したいと思います。

では!
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水彩完成・「誰かは私とつながっている・#2」 [人物画(Portrait)]

005・完成「誰かは私とつながっている・#2」・510.jpg

題・「誰かは私とつながっている・#2」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
タテ×ヨコ・「435×360ミリ」

Title / "Someone is connected with me. #2"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 17.4" x 14.4" (inch)

◎きのう載せました、
「誰かは私とつながっている・#1」の、
室内に掛かっていた絵の人物が、
「誰かは私とつながっている・#2」です。

昨日の室内よりは暑い感じ。

窓からはいる僅かな風に、
汗を滲ませながら、
何をするともなく腰掛けた椅子で、
やはり誰かとつながっている感覚を、
ふと感じる女性。

違う人、違う場所、違う時代でも、
時々感じるつながる感覚。
それは錯覚なのでしょうか?

明日はNYで見た景色と、
人物を組み合わせた絵、
「4AV」をご紹介します。

ではまた明日!
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水彩完成・「誰かは私とつながっている・#1」 [人物画(Portrait)]

004・完成「誰かは私とつながっている・#1」・510.jpg

題・「誰かは私とつながっている・#1」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
タテ×ヨコ・「360×435ミリ」

Title / "Someone is connected with me. #1"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 14.4" x 17.4"(inch)

◎去年から描いていた、
「誰かは私とつながっている・#1」。

色々な作品との併行制作で、
今年の6月14日にようやく完成しました。

前回の日記でご紹介した、
「リーフ4周年展」で展示中です。

孤独を感じるとき、
別の孤独を感じる人とも、
ある意味では「つながって」おり、
世界に本当の孤独は存在しない。

壁に掛かる絵の人物と、
ほぼ同じ姿勢を取って、
その事を知識としてではなく、
体感として感じ取る女性。

窓外には枝が揺れ、
その影が室内をも揺らす。

そんな設定で描いてみました。

明日はこの室内に掛かる絵、
「誰かは私とつながっている・#2」
をご紹介します。

ではまた明日!
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額装「次に彼女は」・「うつろい」 [人物画(Portrait)]

額装「次に彼女は」・510.jpg

題・「次に彼女は」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
大きさ・作品のみ「360×435ミリ」
    額装含む「390×505ミリ」

Title / "Next she will do..."
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 17.4" x 14.4" (inch)
Framed Height x Framed Width / 20.2" x 15.6" (inch)

額装「うつろい」・510.jpg

題・「うつろい」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
大きさ・作品のみ「360×435ミリ」
    額装含む「390×505ミリ」

Title / "Fading"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 17.4" x 14.4" (inch)
Framed Height x Framed Width / 20.2" x 15.6" (inch)

「次に彼女は」+「うつろい」・510.jpg

西区民センター通路ギャラリー
West ward inhabitant center hallway gallery.

※「ニューヨーク奮闘記」は、
一回お休みします。
次回にご期待下さい!

○昨日は西区民センター09年度後期、
「デッサン講座」最後の授業でした。

今まで朝昼夜3講座の、
生徒さんの代表作を飾っていた、
「通路ギャラリー」も、
4月13日(火)春期開講まで、
場所が空く事になりました。

そこで自作「次に彼女は」と「うつろい」を、
それぞれ額装し、
展示させて頂く事にしました。

『額装はもっと明るい方が良い。』
との助言をNY展示時に、
責任者アンジェラから頂いて、
その通りにしてみました。

更に人物画の場合は、
作品自体を「ハコ」に組まず、
マットを用いる事にしました。

これもアゴラギャラリーで飾ってみて、
自分自身でそちらの方が良いと、
気付いた事を反映させました。

それぞれの作品の詳細は、
各作品完成時のリンクをご覧下さい。

「次に彼女は」/"Next she will do..."
「うつろい」/"Fading"

昨日午前中は春らしい陽気。

朝昼夜の3講座は、
いつもより10分早く、
描画時間を終了とし、
後期半年間のご感想、
ご意見をお聴きして、
修了としました。

昼ご飯も良く晴れた、
中央公園で食べました。

ニュータウン.jpg

○写真説明
1950年台~1980年代にかけて、
次々と開発された、
「ニュータウン」と呼ばれる場所。

30年以上が経過し、
「ニュー」の意味は失われたが、
呼び名だけは残っている。

○Photo Explanation
We developed many towns
called "new town"
from 1950's to 1980's in Japan.

More than 30 years passed.
"New" was lost that meaning.
But the name is still remained.

疲れは後で来るもので、
渡米時の疲労が口内炎という形で、
突然出てきています。

先週土曜に週末だからと、
甘い物を口にした途端!
あれよあれよと言う間に、
大きな口内炎が出来ました。

きっと脳が安心した瞬間に、
疲れが吹き出したのでしょう。

口を開くのも痛いけど、
最後の授業ですから、
なるべくにこやかに、
頑張って勤めてきました。

次回春期講座も、
朝講座はおかげ様で満席、
昼夜も残席はありますが、
まあまあの人数に入って頂き、
順調に開講出来そうです。
ありがとうございます。

しばしの講座休暇の間、
日本水彩の作品に、
全力投球したいと思います。

明日はパン屋さんの早朝労働がありますので、
ブログは一日お休みします。

また金曜日にお会いしましょう。
では!
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人物水彩・完成「うつろい」 [人物画(Portrait)]

006・完成「うつろい」・510.jpg

題・「うつろい」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
大きさ・360×435ミリ

Title / "Fading"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 17.5×14.5 (inch)

◎「うつろい」完成しました。

18歳という歳は、
歳を取ったと言うには早すぎ、
若いと胸を張るには、
「うつろい」が見える。

全てが繰り返される事に気付き、
まだ18年しか生きていない事に、
改めて驚きを感じる。

自分が迅速に消費されたのではないかと、
夜に震える事がある。

皆が「若くてうらやましい」
と言うけれど、
何も決定していない自分の、
どこがうらやましいのか解らない。

青い制服に身を包んだ、
ミッション系の生徒達の、
顔が似ている事を不思議に思い、
どうして背の高い子と、
背の低い子の組合せが多いのか、
いつも疑問に思う。

時々まわりの音が遠のいて、
全ての事物が小さく見え、
関係の無い事のように感じる。
いつも間にか二人組は、
時計を見て行ってしまった。

特に飲みたくないコーヒーを、
何故いつも買うのか解らない。
友達がいない訳じゃないけど、
一緒に笑った後に、
何故笑ったのか解らない時がある。

春は光が白いと思い、
時々青く見える事もある。

決まった大学が、
どうしても面白いと思えず、
かと言って他に選択肢が無い。

ぼけっとしていると、
言われがちだが、
ただ考えているだけだ。

春には失ったものが、
必要以上に大きく感じられ、
そういう季節は耐えていれば、
いつかは去っていくのだと、
経験から知っている。

・・・そんな歳だと思います。
少なくともある種の子にとっては。

ではまた明日!
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水彩完成・「次に彼女は」 [人物画(Portrait)]

06・09・12・26「次に彼女は・完成」・510.jpg

題・「次に彼女は」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
大きさ・作品のみ「360×435ミリ」
    額装含む「390×505ミリ」

Title / "Next she will do..."
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on Paper
Height x Width / 17.4" x 14.4" (inch)
Framed Height x Framed Width / 20.2" x 15.6" (inch)

◎「次に彼女は」完成しました。

1週間も制作に掛かると、
時間が掛かり過ぎですね。

言い訳としては年賀状も書いていました(笑)。
年内には出せそうです。
少しお待ち下さい。

作品は3段階目に濃色を入れて、
画面が締まりました。
キッパリした感じになったと思います。

決意する彼女。
何を?

明日は年内最後の、
パン屋さんの早朝労働です。

ブログは一日お休みします。
また火曜日にお会いしましょう。

では!
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ハコ額「シエ・SIE」完成 [人物画(Portrait)]

ハコ額「シエ」・正面・510.jpg

「シエ・SIE」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
大きさ・H509×W393×D20 (ミリ・額装含む)

「シエ・SIE」
artist/ IWASAKI, Nagi
technique/ watercolor
size/H20.36×W15.72×D0.8 (inch / The BOX)

2枚「ANN」・「シエ」・ハコ額.・510.jpg

「杏・ANN」+「シエ・SIE」

09・2・13・「シエ」完成・510.jpg

「シエ・SIE」

○「シエ・SIE」もハコ額にしてみました。

前の記事で額装した「杏・ANN」と、
並べるとこんな感じですね。

同じ主題の連作は大体において、
規格を揃えるのがナギのやり方です。

絵は実際に飾られる瞬間から、
絵単体としてだけでなく、
周囲の事物との関係性に、
晒(さら)されざるを得ません

その時に魚が群れて一群を作り、
存在感を増すように、
同一の作品群は規格を統一し、
複数組み合わせることにより、
存在感を増したいという面もあります。

またその場所の空間の量、広さですね、
によって増減が容易である、
という側面も持っています。

揃える部分は揃えた上で、
作品自身が持つ多様性を発揮できれば良い、
という事ですね。

この作品も「リーフ3周年展」に出します。

絵の内容としては、
内面に理想を強く持つ女性像、
という設定で描いてきましたよ。
世界の公正さを信じているような。

ではまた明日!
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ハコ額「杏・ANN」完成 [人物画(Portrait)]

ハコ額正面・「杏・ANN」・510.jpg
09・1・16・「杏(ANN)」・完成・510.jpg

「杏・ANN」
作者・岩崎ナギ
技法・透明水彩
大きさ・H509×W393×D20 (ミリ・額装含む)

「杏・ANN」
artist/ IWASAKI, Nagi
technique/ watercolor
size/H20.36×W15.72×D0.8 (inch / The BOX)

○今年の1月16日(金)に完成した、
「杏・ANN」をハコ額に額装しました。

やはり「リーフ3周年展」に出すためですね。

これは「ハコ額」でも、
製造元が違うので厚さが20ミリです。

撮影の時には立てて置きましたが、
実際に飾るときには紐でしょうね。

絵に厚みが出て「立体」という感じになると、
人物像も部屋の一部として、
機能し始めるような気がします。

悩みがあったとしても、
それを自分の体の外に置き、
意識から分断して日々を生きる女の子、
2009年の「杏・ANN」。

「グリーンゲイブルズ」のアンから、
100年経った現在のアン達にも、
きっと様々な感情が去来しているはず。
ただそれを表に出すことはしない・・・



明日はパン屋さんの早朝労働がありますので、
ブログは一日お休みします。

また火曜日にお会いしましょう。
では!
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