習作「タクシーカフェ」日水支部展 [習作(Study Work)]
習作「タクシー・カフェ」
作者・岩崎ナギ
Study work of "Taxi Cafe".
Artist: IWASAKI, Nagi
技法・ダンボールに鉛筆
大きさ・515×728ミリ
Technique: Pencil on Cardboard
Size: 515 x 728 mm (21" x 29")
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トルコ・トラブゾンにある「タクシーカフェ」で、
現場で制作した着彩素描を基に描いています。
これも下絵で最後は水彩にして、
11月5日~10日に、
「アートホール神戸」で開かれる、
「日本水彩・兵庫支部展」(秋季)に出します。
ご都合のよろしい方はよろしくお願い致します。
アートホール神戸(↓)
http://4travel.jp/domestic/area/kinki/hyogo/kobe/sannomiya/hotplace/11339245/
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I drew it from the colored drawing
which I did at "Taxi Cafe" in Trabzon Turkey.
I'll turn it into the watercolor and share it
with "Japan Watercolor Hyogo Branch Show" of autumn.
The term is from Nov. 5 to 10.
In "Art Hall Kobe".
Art Hall Kobe(↓)
http://4travel.jp/domestic/area/kinki/hyogo/kobe/sannomiya/hotplace/11339245/
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○おはようございます!
日水「秋季」支部展用、また神戸市「西区民センター」、
および芦屋「春日集会所」の指導案ように、
トルコ・トラブゾンで現地制作した、
「タクシーカフェ」のもう少し大きな作品の、
制作を開始しました。
現地では6号でその場で描きましたが、
今回はB2(20号相当)です。
現地では全てその場にいた方ばかりですが、
今回は想像で付け加えられた人も多いです。
+参考・現地制作「タクシーカフェ」
ジョージア・トビリシ州立大学所蔵
+cf. My drawing at the site "Taxi Cafe".
This work is owned by Tbilisi State University, Georgia
支部展では水彩で展示予定です。
・・さて神戸市「西区民センター」で、
10月26日(月・水彩)、
10月27日(火・デッサン、色鉛筆)、
に3講座が無事に始まる事になりました。
ありがとうございます!
まだ始まるまでに間がありますので、
ご参加して頂ける方は、
「西区民センター」までお問い合わせください。
芦屋「春日集会所」では、
10月17日(土(普段は火)・デッサン+水彩)
から始まります。
最初は寒くなる前に風景を描いておきたいので、
「風景画」です。
芦屋の講座ですが西神中央駅付近を描く予定です。
こちらもご参加頂ける方は、
春日集会所か岩崎ナギの方まで、
お問い合わせ頂けると嬉しいです。
岩崎ナギの担当する3講座+西区民センター+春日集会場のリンクです。
「デッサン」
https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=448
「デッサンと色鉛筆画」
https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=449
「すてきな水彩画」
https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=447
「西区民センター」
http://www.kobe-bunka.jp/facilities/nishi
「春日集会所」
http://www.city.ashiya.lg.jp/shisetsu/kasuga_sh.html
・・・ではまた!
こんにちは
「タクシー・カフェ」って
小さなカフェって意味なのかな?
和やかな国際色ですね。
by 匁 (2015-10-08 09:14)
匁さん→早速ご覧頂いて、ありがとうございます!
タクシーの意味は、タクシー乗り場が、そのままカフェになっている、という意味で、地元の方の交流の場となっています。
by 岩崎ナギ (2015-10-08 09:20)
ダンボールに鉛筆、少し濃く描くと穴が開きませんか?
現地で描かれた水彩画は、寄贈されて来たんですか。
ちょっと、庶民的なテーマになってきましたね!
by カズノコ (2015-10-08 12:47)
カズノコさん→いつも丁寧にご覧頂き、ありがとうございます
段ボールへの描画ですが、普段の鉛筆の使い方が寝かせるのが、基本の描き方ですので、今の所は、大丈夫です。
トビリシ大学は最初から、制作場所と食事、展覧会を無料で提供する換わりに、作品を寄贈する、という取り決めでした。
こういう写実に近い作品は、大体、庶民的な主題かな、と思います。
by 岩崎ナギ (2015-10-08 14:12)