SSブログ

水彩完成「山田屋まんじゅう」(山田屋) [NSAS Works]

0030・09・7・26・「山田屋まんじゅう」」(山田屋)・510.jpg

題・「山田屋まんじゅう」(山田屋

集・NSAS-10-04 
(ナチュラルスイーツ&アーティフィッシャルスイーツ第10集・4作目)
技法・水彩
大きさ・140×180 (ミリ)0号
作者・岩崎ナギ

title / Yamadaya-Manju
"Yamadaya's steamed bun"
(Japanese sweets / Made by Yamadaya)
series / NSAS-10-04
(Natural Sweets & Artificial Sweets No.10-Work04)
technique / water color
size / 5.6×7.2 (inch)
artist / IWASAKI, Nagi

●水彩「山田屋まんじゅう」完成しました。

『山田屋まんじゅうとは?』
創業140年、一子相伝の、
秘伝によって作られた、
伝統の一品だそうです。

へぇー知りませんでした。
吉田茂元首相も愛したとか。

リーフ3周年展」の時に、
西区民センター「デッサン講座」での、
生徒さんがお越しになり、
『先生は洋菓子より和菓子、
という印象でしたので。』
と同品を頂きました。

作品としては包みのままのと、
解いたのと2個並べ、
下に同まんじゅうの箱上面、
切り取って敷いてみました。

そうは見えないかも知れませんが、
非常な高難易度でした。

「まんじゅう」が素朴な一品ですから、
下手したらそれこそ「泥まんじゅう」に、
なりかねない。

いつもより色を一層多く重ねて、
風合いをだしました。

日々精進しながら、
制作を続けておりますよ。

ではまた明日!
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

nice! 1

コメント 2

カズノコ

お饅頭の皮が、こげ茶色、包まれた状態のうすい銀色も
味わいのある色をしていますね!
もちろん、箱の表面の色合いも同系色で落ち着いた感じを
出していますね。
苦労されただけの作品に仕上がっていますね!
by カズノコ (2009-07-28 19:13) 

岩崎ナギ

カズノコさん→ありがとうございます。
まんじゅうのこげ茶が難しかったです。
簡単なようで絵としては難しい。
箱が地面に沿って
ペタンとしているのも、
やはり中々難しかったです。
いつもご覧頂けてコメント頂けるのが、
励みになって描き上げる事が出来ました。
by 岩崎ナギ (2009-07-29 05:25) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。