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入選「サロン・ドートンヌ」画家宣言7周年 [入選作品(Winning Work)]

ArtWork02_HOPE_IWASAKI-Nagi・510.jpg

入選・「サロン・ドートンヌ」2014
題・「昨日の空・今日の幸・明日への希望」
作者・岩崎ナギ
技法・水彩+色鉛筆+墨
大きさ・1620×1620(ミリ)S100号

Winning / "Salon d'Automne" 2014
Title / "Yesterday's Sky, Today's Happy, Tomorrow's Hope"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor + Colored Pencil + Sumi
Size / 1620mm×1620mm (65"×65")

入選通知「サロン・ドートンヌ2014」スナップ・510.jpg

速報・入選通知
Preliminary winning notification

NEW・2☆(9月16日(火)追加)
母校の京都芸大が「サロン・ドートンヌ」2014入選を伝えてくれました。
ありがとうございます!(以下URL)
http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=53241
「いいね!」頂ければ嬉しいです!

◎おはようございます!

不定期な岩崎ナギ・ブログに、
いつもお越し頂き、
ありがとうございます。

おかげ様で「サロン・ドートンヌ」、
今年も入選する事が出来ました。

「サロン・ドートンヌ」は、
マチスが開きピカソも参加していた、
国際絵画公募展です。
日本では藤田嗣治なども参加していました。

今年の入選は3回目で、
一緒に応募して頂ける方を募集する折にも、
お伝えしましたが個人による独自応募で、
仲介業者の方は介していません。

その分、手間は増えるわけですが、
今回のように「100号S(162センチ四方)」という、
大きな作品でも入選させる事が出来ました。
仲介業者の方の場合は大きさをずっと小さく、
設定されている場合がほとんどなので、
苦労と成果は等価交換という訳です。

もちろん落選すればその苦労は、
表面上は水の泡になってしまう訳ですが・・・
でもそういう場合にも内部では、
成果が残っていると思いますよ。

しかしまだ、
どうパリに持って行き、
どう搬入搬出するか、
問題は残っています。
この問題は他の方と相談しつつ、
現在、解決中です。

2作応募したのですが、
「東京7ウエルカム」の方は、
政治家の顔が描いてあるからか、
選ばれませんでした。
でもこの国旗が描いてある作品でも、
相当、問題にしようと思えば出来ますから、
選んで頂いた胆力に感謝です。

一方、日本水彩の場合は良くも悪くも、
「水彩としてしっかり描いてあるか?」を、
主な基準に選らばれるので、
主題の設定や構図の決定によりがちな、
自分の傾向から考えると、
おざなりにしがちな描画部分を伸ばす、
良い機会を頂けていると思います。
こちらはこちらで良い鍛錬の機縁です。

ともあれ、いずれの作品も、
「平和」は重要な主題の一つです。
それはご覧いただければ、
きっとお解り頂ける事と信じています。

個人的には展示までまだ間がありますから、
描き増そうかどうか思案中です。

なおこの通知は「速報」という感じで、
どの作品が入選したかも書いていなかったので、
事務局に問い合わせた所、
「昨日の空・今日の幸・明日への希望」だったのでした。

名前の綴りも間違っていますが、
「申し訳ない。」という事でしたので、
開催までには直っていると思いますし、
改善して頂ける事に感謝です。

正式な通知は9月だと、
不確かですがフランス語でそう書いてあるようです。

さて大分遅れましたが、
2104年7月7日は、
私、岩崎ナギの「画家宣言7周年」の日でした。

今年は年頭に「新段階創造年」と、
目標を定めましたが、
まだ実現できていません。

このサロン・ドートンヌ入選を機に、
その段階を加速度的に、
創造して行きたく思います。

同7月7日は、
以前「伊丹市立まちづくりプラザ」での、
絵画講習開催時にお世話になった、
同まちプラの方々と一緒に、
鳥取県智頭にいってきました。

原生林などがあり、
IMPREINTや、
コーラスの催しも行ったり参加したりで、
楽しい1日が過ごせました。

智頭にはまた行く事があるかも知れません。

ざっと写真で振り返ります。

005・歌の指導・510.jpg

006・IMPREINTinTizu・510.jpg

008・IMPREINTinTizu・510.jpg

018・IMPREINTinTizu・510.jpg

010・IMPREINTinTizu・510.jpg

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009・IMPREINTinTizu・510.jpg

012・IMPREINTinTizu・510.jpg

014・IMPREINTinTizu・510.jpg

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017・IMPREINTinTizu・510.jpg

019・IMPREINTinTizu・510.jpg

021・IMPREINTinTizu・510.jpg

027・7月7日7番の搭乗券・510.jpg

+++++++

この日は岩崎ナギの、
画家宣言7周年の日で、
7月7日7番席!
This day was "Iwasaki Nagi 7th Artist Declaration".
And the bus seat number was 7 in July 7!

+++++++

最後の写真通り、
バス乗車券も「画家宣言7周年」に、
「7月7日7番」席でした。
「7777」でまた頑張っていきます。

これからもよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます!

では次回は8月1日(月)に、
更新予定です。
よろしくお願い致します。

では!
タグ:岩崎ナギ・画家宣言7周年 Iwasaki Nagi 7th Artist Declaration 鳥取 智頭 サロン・ドートンヌ入選 2014 https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=422 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=423 アゼルバイジャン Azerbaijan トルコ Turkey アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 100人展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー ノエビアスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 フェイスブック潮流 「岩崎ナギ目的」 世界一明るい水彩を通じて、 世界一明るい希望を共有し、 自己、他者、社会を心から明るくする事で、 世界一の愛を3者で実現していく。 アゴラギャラリー 日本水彩画会 100周年記念 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel 実用新案 patent   インボルダ  iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 http://bolda.jp/case/【折りたためる額縁】インボルダ 第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=32019 デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 色鉛筆 水彩 colored pencil watercolor 神戸市 西区民センター 色鉛筆講座 デッサン講座 美術教室 芦屋青少年センター http://iwasakinagi.wix.com/iwasaki-nagi-web http://www.koiso-museum.jp/2011/09/開催中の大下藤次郎/ http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=53241
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入選「東京7ウエルカム」日本水彩・全国展 [入選作品(Winning Work)]

Tokyo7Welcome_IWASAKI_Nagi_ProPic510.jpg

+それに自分すら愛する事が出来るのだからあなたを愛する事もできる。
だから私の目的をこう定めました・・・

「岩崎ナギ目的」

世界一の明るい水彩を通じて、
世界一の明るい希望を共有し、
自己、他者、社会を心から明るくする事で、
世界一の愛を3者で実現していく。

+And I can love you as I can love even me.
So, I set my goal like this...

"IWASAKI Nagi's Goal"

Let us vision with the most brilliant watercolors on earth,
And share our brightest hopes with each another,
The shiniest souls of one, of community, and of entire society,
Put together, shall achieve world’s greatest love there will ever be.

入選・第102回・日本水彩展(2014年)
題・「東京―7―ウエルカム」
作者・岩崎ナギ
技法・水彩+色鉛筆+墨
大きさ・1167×910(ミリ)50号F

Winning / 102nd annual Japanese watercolor contest in 2014
Title / "Tokyo-7-Welcome"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor + Colored pencil + Sumi
Size / 1167mm×910mm (47"×36")

※6月11日(水)作品写真、
自己撮影から専門家の方の写真に交換しました。

I changed the photo of this work from my amateur one
to the professional pic in Wed. Jun. 11.

◎おはようございます。
いつもお越し頂きありがとうございます。

おかげ様で「東京―7―ウエルカム」が、
第102回・日本水彩展(2014年)に入選しました。

絵の内容については、
下絵の完成時の説明をご覧ください。
下絵URL

またこの絵を描く事を機に、
どういう絵を、
どういう過程を経て、
何のために描くのか、
私、岩崎ナギの「目的」を明確に定めました。
よろしれければ最上段をご確認ください。

さて、それは自分にとって大事な事ですが、
まずは一旦置きまして・・・

毎年、私、岩崎ナギの描く絵は、
全国展前の兵庫支部展では、
1ヶ月後の全国展に焦点を合わせていて、
まだ完成度がぜんぜん十分でない事もあり、
また絵の方向性が必ずしも、
日本水彩画会そのものでもないため、
それほど評価を受けていなかったのですが、
今年は割合に評価を頂けたので、
全国展までには相当描き増して、
入賞を狙いに行きましたが、
やはり及ばずでした
(入選より入賞の方が格が上)。

日本水彩は具象に関していえば、
描き込みに密度があるものが、
選ばれる傾向にあるようです。

入選や入賞とは、
絵の本質とは全く関係の無いものですが、
やはり感情のある人間が描く以上、
評価されないよりは、
評価される方が嬉しいものです。

その入賞を含む入選率は、
今年は57%でした。

応募総点数は1146点、
入選数は688点。
無審査の会員、会友と併せて、
1229点が展示されます。

入選率は今年ぐらいで丁度良いですね。
もちろん初応募の方も大歓迎で、
増やして行かなければならない訳ですが、
基本的には1度は全国展に入選した、
全国の支部員同士で競争する訳ですから、
もし4割ぐらいしか入選しないと・・・

「全然受からない!」と嫌になり、
退会者が増えるでしょうし・・・

6割以上も受かるようなら、
「誰でも受かる!」と緩んでしまいます。

5割強ぐらいが、
「頑張れば受かる!」と、
やる気を引き出し、
水準を高める原動力となる、
合格率かと思います。

更に初応募という事で言えば、
今年は「学生は応募料5000円(一般は1万円)」と、
若年層を応援する規定が、
新たに加えられました。

また今年は関西での合同講評会が、
4月29日(祝)で、
ご記憶の方もおられるかと思いますが、
祝日にも関わらず全国的に「雨」で、
神戸から京都に行く間に、
絵が駄目になる可能性があり、
止む無く欠席しましたが、
一切関係無く、
ちゃんと入選できました。

本当に公平な会で尊敬できます。

むろんそんな会でなければ、
公平性に強い思いを持つ、
岩崎ナギの場合、
とっくに飛び出していた事でしょう。
いつの間にか時間が過ぎ、
今年で7回目の連続入選となりました。

展示はいつも通り、
東京都美術館」です。

今年は「バルテュス展」が、
同美術館で同時に開催されている事もあり、
東京に行きます!

自分自身は入選者証がありますし、
無料招待券も「4名さま分」ありますので、
6月6日(金)13:45、
都美術館のステンレス球の彫刻前集合で、
「一緒にご覧頂ける方を募集中」です!

2014年「日水・招待券」.jpg

●招待券
●The invitation ticket


翌7日(土)も昼ぐらいまでは、
自由に使えますので、
その時でも可能です。
出来ましたら6日、
という事でよろしくお願い致します。。

ご高覧頂ける方は、
ぜひよろしくお願い致します。
4名さま以上でも、
「入場料を払っても構わない!」
という方でしたら、
もちろん大歓迎です(笑)。

日本水彩展の鑑賞後は、
「バルテュス展」鑑賞予定です。
こちらも楽しみにしております。

ともかくもいつもブログ等を通じて、
応援頂きありがとうございました。

さて次回は6月2日(月)に、
更新予定です。
よろしくお願い致します。

では!

入選通知「2014日水」.jpg

●入選者証
●The winning certification
タグ:第102回・日本水彩展 入選 「東京―7―ウエルカム」 "Tokyo-7-Welcome" https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=422 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=423 アゼルバイジャン Azerbaijan トルコ Turkey アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 100人展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー ノエビアスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 フェイスブック潮流 世界一明るい水彩を通じて、 世界一明るい希望を共有し、 自己、他者、社会を心から明るくする事で、 世界一の愛を3者で実現していく。 アゴラギャラリー 日本水彩画会 100周年記念 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel 実用新案 patent   インボルダ  iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 http://bolda.jp/case/【折りたためる額縁】インボルダ 第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=32019 デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 色鉛筆 水彩 colored pencil watercolor 神戸市 西区民センター 色鉛筆講座 デッサン講座 美術教室 芦屋青少年センター http://iwasakinagi.wix.com/iwasaki-nagi-web http://www.koiso-museum.jp/2011/09/開催中の大下藤次郎/
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入選!「サロン・ドートンヌ」2013 [入選作品(Winning Work)]

2013・搬入証・510.jpg

搬入許可証
The permission card of installation

2013・サロン・ドートンヌ入選通知・510.jpg

入選証
The proof paper of winning

KSF_ForSureToday_510_PROFESSIONALPic.jpg

入選・サロン・ドートンヌ2013
入選・日本水彩・第101回展
題・KSF II
「今日こそ底抜けの希望を語ろう。」
作者・岩崎ナギ
技法・紙に水彩
大きさ・1000×1000(ミリ) S40号

Winning / Salon d'Automne 2013
Winning / Japanese watercolor society 101st exhibition
Title / KSF II
"For sure today we can say our limitless hope."
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Watercolor on paper
Size / 40"×40"

○おはようございます。

おかげ様でマチスが開いたサロン・ドートンヌに、
2013年も無事、入選する事ができました!
ありがとうございます!

独自応募でもキチンと入選できる事を、
今年も証明する事ができ、
とても嬉しいです!

残念ながら一緒にご応募された方は、
落選でしたが、
ご友人の中居さんも、
独自応募で入選されていましたので、
現在はもう『仲介業者を通さなければ不可能』という時代は去り、
信念を持った作品とわずかな度胸と少しの英語力があれば、
個人で応募できる時代になりました。

中居さんは神戸市展で銀賞に値する賞を受けられていましたし、
作品も実際に拝見してとても素晴らしかったので、
入選されるだろうと思っていました。

サロン・ドートンヌの入選率は数パーセントと
(独自の入選基準をお持ちのサロン仲介業者の会は含めず)、
大変厳しいようにお聞きしましたが、
頑張れば十分に可能です。
それに以前お伝えしましたように、
今応募だけなら1万円で可能に致しましたしね(以前の記事リンク)。
皆さんぜひ挑戦されてください。

もちろん仲介業者の方はいずれも、
しっかりした仕事をされておられるので、
任せたほうが楽、
という方はそれはそれで全く問題ないと思います。

ところで今年の封筒は手に取った瞬間!
とても薄っぺらかったので、
『あ!落ちた!』と思いました。

去年は招待状やら名札やら色々入ってて、
結構分厚かったんですね。
今年はペラペラしかも経費節減か単色の紙・・・
焦りまくってPC翻訳で一文字ずつ打ち込んで訳すと・・・

+++++++++++

Nous avons le plaisir de vous announcer
que votre oeuvre a ete retenue par le Jury
du Salon d'Automne pour figurer dans notre prochaine
edition annuelle.

私たちは貴方の作品が、
我々の次の年1度の展覧会に参加して頂くために、
サロンドートンヌの審査員によって選ばれたことを
報告できて喜んでいる。

+++++++++++

とあったのでへたり込みました。
正直『あーーーどうしよう!』
と思ってましたから・・・

本当にフランス語は解りません。
訳してからもまだ少し疑ってました。
でも色々な人にお訊きしてようやく、
『やっぱり受かったな!』と・・・

今年薄かったのは、
今年度からサロン・ドートンヌの鑑賞料金が無料になり、
招待状が不要になったからですね。
あと名札等は間に合わなかったので、
10月頃に送って下さるそうです。

今年は内覧会の日にパリに到着ですので、
正直その会には出席できるかどうか微妙です。
『9時ぐらいでも大丈夫』
とサロン・ドートンヌの方が言っておられたので、
大丈夫かも知れませんが。
なるべく出ます。

替わりにガラ・パーティーには必ず行く予定です。
ただ仮設会場ですから去年は寒かったらしいです!
パリの冬は寒いですしねー!
着込んで行きたいと思います。

京都芸大からもしばらくしたら、
入選の報告をお出し頂けるそうです。
ありがとうございます!

ではバタバタしてますが、
これからも精進して頑張りたく思いますので、
よろしくお願い致します!

次は8月12日(月)に更新予定です。
またよろしくお願い致します。
ありがとうございます!

※8月4日(日)追記※

その後、京都芸大にサロン・ドートンヌ入選情報、
掲載頂きました。
ありがとうございます!

掲載のご連絡を頂かなかったので、
しばらく気付いていませんでした(笑)。
ともあれありがとうございました。

サロン・ドートンヌ入選情報「京都芸大」2013スナップ・510.jpg

Copyright : Kyoto City University of Arts

入選情報リンクはコチラです。
タグ:http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=32019 サロンドートンヌ2013 独自応募入選 The regular winning of Salon d'Automne 2013 アゼルバイジャン Azerbaijan トルコ Turkey アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 100人展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー オハイオ Ohio ハドソン・ギャラリ HUDSON GALLERY メリット賞 Merit Award ノエビアスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 神戸市 西区民センター デッサン講座 美術教室 芦屋青少年センター The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 フェイスブック潮流 水彩を通じて明るい未来を共有する アゴラギャラリー 日本水彩画会 100周年記念 アニメフェア関西 関西のクリエイター展 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel 実用新案 patent   インボルダ iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 http://bolda.jp/case/【折りたためる額縁】インボルダ 第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 日本芸術センター第6回絵画公募展 入選 Architectural Award 2012 Nominee 1662. What is “iNbolda”? http://www.art-center.jp/ http://www.archiaward.com/2012.php?l=E&m=8&theme=15&Obj=1662&pos=15] http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=422 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=423
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入選・第101回「日本水彩展」・KSF「今日こそ底抜けの希望を語ろう」 [入選作品(Winning Work)]

KSF_ForSureToday_510_PROFESSIONALPic.jpg

入選・第101回「日本水彩展」
題・KSF「今日こそ底抜けの希望を語ろう」
作者・岩崎ナギ
技法・墨+銀+透明水彩
大きさ・H1000×W1000(ミリ)・S40号

Winning / 2013 "Japanese Watercolor Society Exhibition"
Title / KSF "For sure today we can say our limitless hope"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Sumi + Silver + Watercolor
Size / H40"×W40"

◎おはようございます。

おかげ様で第101回「日本水彩展」、
無事に入選しました。

作品KSFの画像は、
自分のデジカメで撮影した、
あまり良くない写真ですので、
展覧会用の画像を頂いた後、
交換したいと思います。
(2013年6月2日(日)交換いたしました)

さて今回入選すれば6回目の入選という事で、
もはや新人扱いも一切無く、
審査自体も全員「1回のみ」であり、
心から心配しておりましたが、
何とか大丈夫でした。

ただ今年から始まった「審査1回のみ」は、
良否二面あるような気がします。

例年1000点を超える応募があり、
今年も1167点の応募ですから、
「審査」すると言っても、
「体力勝負」の面があり、
従来の「最大3回まで審査」では、
審査員に非常な負担を強いる事は、
想像に難くありません。

もし1点1分で審査しても、
一通り審査するのに、
19時間以上かかる計算になります。

これを3回繰り返せば・・・

控えめに言っても、
本当に大変です。

しかしこの審査方式によって、
去年の100回記念展でも、
入選率は59%と、
6割には達しなかった訳です。

今回は1回のみ審査という事で、
非常に厳しい入選率が当初予想され、
私、岩崎ナギも戦々恐々だった訳ですが、
蓋を開けてみると入選率69%。
ちょうど10%上がっている訳です。

これは想像してみるに、
審査員の方々も従来のように、
「1回目は合否保留」という、
判断が出来ないため、
裁判員裁判で1回の審理で、
有罪無罪を決めるのが難しいように、
どうしても1回きりで、
「落選」と決め付けるのが、
難しかったからではないでしょうか?

もちろんおかげで、
当落線上の私、岩崎ナギなどは、
助かった訳ですが、
やはり3回は事実上継続が困難であるにしても、
2回は、何とか審査する方が、
より良い環境を審査員、応募者、双方に、
提供できる気がします。

公募展というものは非常に難しく、
厳し過ぎても応募者は減少してしまいますし、
易し過ぎても同様です。
やはり「5割超」あたりが、
もっとも応募者も頑張れるのではないでしょうか?

今年何とか入選できた事には、
深く安堵し感謝するにせよ、
今後を思えばそうも思います。

さてそれはさておき、
「招待券」を5枚頂いています。
東京都美術館「6月1日(土)~9日(日)」です。
ご希望の方は左サイドバー下のメールボックスより、
お知らせください。
メール便にてお送りします。

2013年・日本水彩「招待券5枚」・510.jpg

ともあれ色々ありましたが、
今年度は「日本の自然を描く展」出品を諦め、
自分が国内において「母体」と位置づける、
「日本水彩展」に入選できた事は、
久しぶりにホッとする出来事でした。

ありがとうございました。

2013年・日本水彩「入選通知」・510.jpg

○入選者一覧はコチラ○

++++++++++++++++

※2013年6月16日(日)・追記

第101回「日本水彩展」にお出かけ頂いた方から、
頂きました会場の写真をご紹介いたします。
それぞれお忙しいにも関わらず、
ご高覧頂き本当にありがとうございました!

KSF+インボルダ展示中・牧野さん撮影・510.jpg

カズノコさん撮影、KSF「今日こそ・・・」が飾られた壁面。


ジミヘンさん撮影「日本水彩展+KSF」.jpg

ジミヘンさん撮影、KSF「今日こそ・・・」反対の角度から。

森下さん撮影・東京都美術館「KSF+インボルダ」展示中・510.jpg

森下さん撮影、KSF「今日こそ・・・」接写。

匁さん撮影「日本水彩展・様子」・510.JPG

匁さん撮影、第101回「日本水彩展」おかげ様で盛況。

追記は以上です。
写真を下さった皆さん。
直接のつながりはなくてもご覧頂いた皆さん。
改めましてありがとうございました!

++++++++++++++++

次の更新はスグ、
5月31日(金)を予定しています。
よろしくお願い致します。

ではまた!
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入選!21世紀回顧録「西神中央橋」 [入選作品(Winning Work)]

デッサン完成「西神中央橋」・510.jpg

入選・アートムーブ絵画コンクール・2013
題・21世紀回顧録「西神中央橋」
作者・岩崎ナギ
技法・鉛筆デッサン
大きさ・530×455(ミリ)

展示・大阪府立江之子島文化芸術創造センター
期間・5月14日(火)~19日(日)
時間・午前11時~午後7時(最終日4時)

Winning / Art Move Painting Contes 2013
Title / The 21st century memoirs "West Kobe Center Btidge"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Drawing by Pencil
Size / H21"×W18"

Exhibiton / enoco "enokojima creates osaka"
Term / From Thu. May 14 to Sun. May 19
Time / From 11 a.m. to 7 p.m.(last day 4 p.m.)

◎おはようございます。
いつも岩崎ナギのブログにお越し頂き、
本当にありがとうございます。

おかげ様で2013度、
「アートムーブ絵画コンクール」において、
21世紀回顧録「西神中央橋」が入選しました。
ありがとうございました!

作品は5月14日(火)~19日(日)に、
大阪府立江之子島文化芸術創造センター」で、
展示されます。
同センターは中々面白い建築ですよ(下写真)!

江之子島文化芸術創造センター「スナップ画像」・510.jpg

Copyright 大阪府立江之子島文化芸術創造センター

岩崎ナギ自身は最終日の日曜に、
観賞する予定です。

「アートムーブ」は2010年から、
3年ぶりの応募です。
賞金が20万円(大賞)なので
(3賞まで10万円、5万円だったと思います)、
ぜひ欲しかったのですが(笑)、
残念ながら賞には入れませんでした。
下が入賞・入選者の一覧表のスナップです。
(該当部分の一部抜粋)

2013「アートムーブ入選者一覧・抜粋岩崎ナギ含む」・510.jpg

入選の順位としては15位ですね。
入賞・入選者の一覧表のWEBリンクは、
コチラです。

出品者の居住地が多岐に渡っていますね、
賞金もあって中々難しいコンテストです。
それはいつも感じます。

本当は「日本の自然を描く展」の方に、
着彩(水彩版)を出して、
大賞を獲りたかったのですけど、
今年は所属している日本水彩の方が、
グッと審査基準を厳しくし、
入選率も下げると伝えられているので、
同「自然を描く展」への水彩版出品の方は、
別の紙に「墨」から描き直す事にし、
今年の出品は諦め来年出品を目指し、
日本水彩展に力を大きく裂く事にしています。
それでも今年は受かるかどうか判りません。

それで「日本の自然を描く展」に、
水彩版を出す前の「デッサン版」が、
余ったと言えば言葉は悪いですけど(笑)、
1枚浮いていましたので、
アートムーブに回し入選となりました。

去年「日本の自然を描く展」にデッサン版の、
21世紀回顧録「プレンティ西神中央」を出し、
「優秀賞」には何とか入りましたが、
主要「3賞」に入るのは逃し、
同傾向のデッサン版「西神中央橋」を出しても、
優秀賞を超えるのは難しいだろう、
という判断で今年は控えました。

来年の水彩版は「西神中央橋」を、
「雨に向かって進め!」に改題し、
雨が降って多くの人が、
家に帰ってくる中で、
自分は決意を持って橋を渡っていく、
という「画家宣言」としての、
一枚にする予定です。

いつもこの時期は「日本水彩展」と、
「日本の自然を描く展」、
それに狙うなら「アートムーブ」も重なって、
全部は無理なんですよね。
どれかを潔く捨てないと。

今年の日水は本当に厳しいらしいです。
審査員も各支部1名ずつ、
ある支部の審査員の人数が多いと、
偏る可能性がありますからね、
あくまで公平に。

審査も3回やっていたのを、
1発勝負に。
入選率も100回記念展で上げていたのを下げ、
50%と少しに。

半分は受かると言えば簡単な気がしますが、
すでに一度は全国展に入選している支部員の、
半分は落ちる訳ですから、
実は中々厳しい。

岩崎ナギ個人としても、
すでに5回入選し、
10回一区切りですから、
後半戦は「新人扱い」は「一切無い」、
という個別の事情もあります。
後半戦の方が厳しくなるんです。

その日水に向けた、
KSF「今日こそ底抜けの希望を語ろう!」は、
今こんな感じです。

2013年4月25日「製作中」・510.jpg

○製作中
KSF「今日こそ底抜けの希望を語ろう!」
○Work in progress
KSF "For today we shold talk the limitliss hope!"

小野月夜さんの講習で学んだ、
塗り方を活かして、
「強く」描いています。

「今、強く描かなければ滅びる!」
という強い危機感を持って描いています。

合格できるよう、
また受かる受からないといった、
次元では無く、
本当に「希望」を語れるよう、
応援よろしくお願い致します。

あとアゼルバイジャンの展覧会がもうすぐなのですが、
まだビザが下りません。
今日中に下りないと間に合いません。
どうなるか非常に不安です。
3週間ほど前に出したのですが・・・

また追記の形で、
アゼルバイジャン行の可否については、
この記事に記載したいと思います。

佐渡のたらい舟「グッゲンハイムを全ての人に」は、
少し描き増して今こんな感じです。

2013年・4月26日「アゼル前・途中」・510.jpg

○製作中
佐渡のたらい舟「グッゲンハイムを全ての人に」
○Work in progress
The bowl ship of Sado : "Guggenheim For All People"

ビザが下りますように!
次回いつ更新かは少しお待ちください。

※追記 2013年4月26日(金)午前9時過ぎ

今ビザがおりました!
アゼルバイジャンに行けます!
良かったー!

いつも岩崎ナギのブログにお越し頂き、
ありがとうございます!
おかげ様で多くの方のご協力を頂き、
ビザが発行されました。

ブログにお越しの皆様、
本展覧会のアゼルバイジャン組織委員会の皆様、
日本のアゼルバイジャン大使館関係者の皆様、特に大使閣下、
発給の有無を問い合わせてくださったアゼルバイジャン政府の方々、
東京で受け取ってくださる森下さん、
インボルダの額を間に合わせてくださった丸一興行の皆様、
その他助力くださった全ての方に深く感謝します。
本当にありがとうございました。

更新はもし向こうで出来たら致しますね。
そうでなければゴールデンウィーク後に。

では皆様の幸運を!

ではまた!

※追記 2013年5月26日(日)午後8時過ぎ

5月19日(土)、
入選していた「アートムーブ」展、
実際に見に行って来ました!

作品は個性的なのが多くて面白かったです。
岩崎ナギ自身のは強烈なものが多い中では、
おとなしくて少し弱いかな?

その岩崎ナギ自身の展示はこんな感じでした。

2013年アートムーブ「西神中央橋+ナギ」・510.jpg

実際に見た「江之子島文化芸術創造センター」は、
こんな感じです。

江之子島文化芸術創造センター「ナギ撮影」2013・510.jpg

いつもありがとうございます!
また頑張りますよ!
タグ:入選・アートムーブ絵画コンクール・2013 アゼルバイジャン Azerbaijan アート 芸術 美術 岩崎ナギ サロンドートンヌ パリ Salon d'Automne Paris NY個展 100人展 ニューヨーク  Solo exhibition Ouchi Gallery ヲウチギャラリー オハイオ Ohio ハドソン・ギャラリ HUDSON GALLERY メリット賞 Merit Award ホームズスタジアム神戸 川田画廊 KAWATA GALLERY  個展 private exhibition デッサン 鉛筆画 素描 dessin sketch 神戸市 西区民センター デッサン講座 美術教室 The New Primitive Declaration 新素朴派宣言 フェイスブック潮流 水彩を通じて明るい未来を共有する アゴラギャラリー 日本水彩画会 100周年記念 アニメフェア関西 関西のクリエイター展 デザイン道場 LIVING & DESIGN 2012 ACDC Gallery Re:novel 実用新案 patent   インボルダ iNbolda bolda ボルダ 丸一興業 www.bolda.jp  第25回 日本の自然を描く展 優秀賞 日本芸術センター第6回絵画公募展 入選 Architectural Award 2012 Nominee 1662. What is “iNbolda”? http://www.art-center.jp/ http://www.archiaward.com/2012.php?l=E&m=8&theme=15&Obj=1662&pos=15] http://renovel.org/works/iwasaki.html http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=20171 http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=25194 https://www.kobe-bunka.jp/course/center-list.php?cid=7&q=&p=1 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=422 https://www.kobe-bunka.jp/course/detail.php?csid=423
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入選!KSF「日本芸術センター公募」 [入選作品(Winning Work)]

KSF・I完成「写真」プロ撮影・510.jpg

入選・日本芸術センター第6回絵画公募展 入選
題・KSF I「神戸安全農場」
作者・岩崎ナギ
技法・墨+水彩
大きさ・910×1167(ミリ) F50号

Winning / Art Center Contest in Japan
Title / KSF I "Kobe Safe Farm"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Sumi + Watercolor
Size / 36.4"×46.7"

○おかげ様で完成しました自作「KSF」が入選しました。
2012年12月6日~19日「神戸芸術センター」展示です。
午前10時~午後5時です。

○Thanks to you, I won the contest by my work KSF.
The show starts from Dec. 6 to Dec. 19 2012 in Kobe Japan.
From 10 a.m. to 5 p.m..

審査結果・2012年.jpg

入選者一覧
Winners List

神戸芸術センター「外観」HP写真.jpg

神戸芸術センター
Art Center of Kobe

神戸芸術センター「地図」.jpg

○神戸芸術センター「地図」
○Art Center of Kobe : "MAP"

福岡芸術センター「外観」HP写真.jpg

○「福岡芸術センター」に2013年1月に巡回します。
○The contest exhibition will move
to Art Center of Fukuoka in Jan. 2013.

(C) Murai&Partners

◎おはようございます!

おかげ様で「日本芸術センター第6回絵画公募展」に、
入選する事ができました。

いつもお越し頂きありがとうございます。

この公募の「大賞」賞金は・・・
「100万円」との事で非常に期待したんですが・・・
残念ながら(?)入選でした。
そんなに甘くないですね(笑)。

大体こういう公募展はほぼ全て、
他の公募に応募したものは駄目ですので、
手元に残る大作の内で、
唯一、自主展示だけの、
「KSF」を選びました。

日本芸術センター」は東京、神戸、福岡、
と3拠点ありますが、
今年は神戸と福岡での展示です。
東京の皆さん、来年以降にご期待下さい(?)。。。
また頑張りたいと思います。

神戸芸術センター」での展示は、
同センター内3箇所に分かれて、
展示されているそうです。

ご高覧頂ける方は受付でお訊きになると、
場所を教えて下さるとの事です。
時間は午前10時~午後5時です。

まだ自分でも行ってないんですよね。
なるべく早く見に行き、
写真を撮ってこの記事に追加掲載したいと思います。

福岡芸術センター」にも来年1月~2月に巡回いたしますので、
お近くの方はよろしくお願い致します。

この「KSF」の「額(がく)」は、
岩崎ナギと丸一興業が共同開発して、
実用新案を取った折りたためる額、
「インボルダ」で額装しています。

その「インボルダ」ですが、
グルジアのトリビシで開かれる、
「Architectural Award 2012」に、
ノミネートされています。

リンクはコチラです。

他にノミネートされているのは、
凄い建築とか凄い建築案とかばかりです!
(他をクリックしてご覧になってみて下さい)
受賞するのはとてもじゃないけど、
難しそうです(笑)。
ノミネートされただけで光栄ですね。

まだまだ何も「コレ!」と言ったものが出ない毎日ですが、
「コレ!」を作り出すために、
また必死で頑張りたいと思います。

今回は入選の報が届きましたので、
急遽この記事を出しました。
いつもありがとうございます。

次回は12月10日(月)に更新予定です。
よろしくお願い致します。

では!

※「追加記事」です!
実際に行ってきました(2012年12月12日)

日本芸術センターの、
「第6回絵画公募展」で、
自作、KSF I 「神戸安全農場」
が入選し「神戸芸術センター」の、
2階(地上階)オープンスペースで、
展示中です。

入選作展示は3会場ありますが、
オープンスペースは無料で、
ご鑑賞頂けます。

期間と日時は・・・
「2012年12月6日(木)~19日(木)」
「午前10時~午後5時」
となっています。

お近くの方はぜひご高覧ください。
よろしくお願い致します!

実際の展示風景とナギ自身・510.jpg
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入選!「サロン・ドートンヌ」Salon d'Automne [入選作品(Winning Work)]

01・黄色い付票・510.jpg

04・入選者証・510.jpg

02・入選通知・510.jpg

サロンドートンヌ「2012ポスター」.jpg

入選通知、その他
The notification of winning, and so on.

それゆけ甲子園・プロ撮影・510・調整.jpg

入選・サロン・ドートンヌ2012
入選・第99回日本水彩展
題・「それゆけ甲子園!」(KBP)
技法・墨+銀+透明水彩
大きさ・H727×W1000(ミリ)・P40号
作者・岩崎ナギ

Winning / Salon d'Automne 2012
Winning / 2011 "Japanese Watercolor Society Exhibition"
Title / "KBP A Go Go!" (Watercolor Version)
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Sumi + Silver + Watercolor
Style / New Primitive
Size / H29"×W40"

○おはようございます!

いつもブログにお越し頂き、
ありがとうございます。

おかげ様でフランスの公募展、
「サロン・ドートンヌ」に入選する事が出来ました。

この公募展は、
マチスが開き、ピカソ、ルノワール、モディリアニらも、
参加した歴史あるサロンです。

日本人では、藤田嗣治、東郷青児、佐伯雄三らが、
参加しています。

この「リンク」で詳しく解説されています。
公式ホームページは「コチラ」です。

今年が初応募での「初入選」でした。
どこの仲介業者も介さず、
直接応募しました。

仲介業者はフィグー社のように、
正規の審査に出す所もありますし、
欧州美術クラブのように、
独自の審査基準で展示するところもあります。

正規にしろ独自にしろ、
高額ですので、
自分で応募しました。
それが一番経費を抑えられます。

今は公式HPから「英語」でも応募できますよ。
ナギ含めフランス語の出来ない方には朗報です!

英語の方も苦手!
という方には来年からは小規模な個人の方でしたら、
ナギ自身がノウハウを掴んで、
代行してみようかな?
と思ってます。
今年渡仏して自信が出来たら・・・
ですけどね。

現在の代行業者の方も、
高いですけどシッカリしたお仕事と思いますので、
お金に余裕のある方はそちらで、
楽々とご応募されると良いですよ。
カツカツの方はナギに相談してみてください(笑)。。。

応募の話が長くなりましたが、
それぐらい「応募自体」が大変でした。。。
フランス語が出来れば良いのですが、
英語が何とかようやく・・・と言った程度ですので、
何度も英語で事務局に問い合わせて確認し、
事務局の方のご指導のおかげで応募完了できました。

でも送って良かった!
とにかくおかげ様で受かりましたから!
苦労も報われたと言うものです。
ありがとうございます!

作品は2011年に日水で入選した、
「それゆけ甲子園!」(KBP)ですね。
いやはや今回は作品に対して語る暇が無いホド、
応募が大変でした。。。

フランスには10月23日~25日に滞在します。
フランス語詳しい方、
ぜひご助力ださいませ、
よろしくお願い致します。

その後「とんぼ返り」して、
「リビング&デザイン」展の、
ACDCギャラリーで自作を語ります。
こちらもよろしくお願い致します!

あっそうだ!
出身大学の京都市立芸術大学HPに、
載せて頂きました。
ありがとうございます!
2012年7月現在ではトップページにも、
お出し頂いてます。

京芸HPいいね「お知らせ」・赤枠強調・510.jpg

Copyright (C) Kyoto City University of Arts

フェイスブックの「いいね!」ボタンもありますので、
ぜひご協力下さいね!
この「リンク」で「いいね!」して頂けます。
ありがとうございます。

次回は8月4日(土)に更新いたします。
よろしくお願い致します。

では!
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入選・日本水彩100周年記念展「佐渡のたらい舟」 [入選作品(Winning Work)]

完成プロ撮影「たらい舟」・510.jpg

おかげ様で作品が100周年記念展で入選しました。
東京都美術館で展示されます(詳細以下)
Thanks to all of you, I got a winning in 100th anniversary show.
The show is in TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM. (Details as below.)

入選・日本水彩展「100周年記念展」
題・佐渡のたらい舟「グッゲンハイムはみんなのために」
作者・岩崎ナギ
技法・墨+銀+透明水彩
寸法・H727×W1000(ミリ)・P40号
主義・新素朴派

Winning / 100th anniversary show of Japanese watercolor society
Title / The bowl ship of Sado : "Guggenheim For All People"
Artist / IWASAKI, Nagi
Medium / Sumi + Silver + Watercolor
Dimensions / H29"×W40"
Style / New Primitive

100周年展の展示期間は、
6月1日(金)~9日(土)
9時半~17時半
(4日(月)は休館、9日(土)最終日14時半まで)
東京都美術館」で開催されます。

私、岩崎ナギは6月8日(金)の、
13時15分頃、カズノコさんや匁さんと鑑賞予定です。

一緒にご覧頂ける方はメッセージでご連絡頂ければ、
嬉しいです。
よろしくお願い致します。

My work is presented from Jun. 1 (Fri.) to Jun. 9 (Sat.).
From 9:30 a.m. to 5:30 p.m..
Jun. 4 (Mon.) is closed.
Jun. 9 (Sat.) is till 2:30 p.m..
In TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
我々の人生は絶望するのに十分である。
しかし我々は希望をそこから引き出さなければならない。

Our life is enough to despair,
but we should draw our hope from it.

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
彼女は赤ん坊を抱えて桟橋の突端に立っていた。
たらい舟に乗るのは産んだばかりだから止せと、
周りの人が言ってくれた。

仕事は好きだから今日から出たって良いのだが、
仲間の忠告は聴いた方が良いから、
1日だけ遠慮する事にした。

漁はもちろん楽とは言えなかったが、
生きると言うのはこういうものだと思い、
特に不満はない。

ただ絵を見たりするのは好きなので、
噂に聴く「グッゲンハイム」に行ってみたいと、
彼女もたまに思ったりする。

だって絵はみんなのためのものでしょう?
例えば島の向かい側に立っていても、
良いほどだと思う。

どーんと立っていて、
漁が終わり体から潮を落として行くのだ。
グッゲンハイムに。

そうグッゲンハイムはみんなのもの。
あなたのものでわたしのものでわたしのこどものもの。
「グッゲンハイムを全ての人に」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
She stood on the edge of wharf,
was hugging her baby.

Her colleagues said to her,

"Don't go aboard the bowl ship
because you have borne your baby just today."

She could go to her work as she loved it.
But she thought that
the colleagues' advise would be heartful.
So, she stopped it only a day.

She didn't say any complaint about fishing
though it was hard.
As she thought it was usual in our life.

But she sometimes would like to go to "Guggenheim".
She have heard that reputation many times.
And she imagined it.
She loved to appreciate pictures.

Since art is for all people.
She thought Guggenheim should be located
on the other side of her island.

It should be built magnificently.
And she would go to it
when her work was finished
after she removed the salt of her body.

Yes, Guggenheim for all people.
For you and me and my children.
"Guggenheim For All People".

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
○おかげ様で、
佐渡のたらい舟「グッゲンハイムはみんなのために」、
日本水彩画会「100周年記念展」に、
無事に入選しました。

100周年は文字通り、
100年に1回しかなく、
全国の日本水彩画会・支部員の全員が、
入選したい気持ちは同じで、
そういう意味で「ギリギリ」、
かろうじて入選の端っこに入れて頂きました。

入選率は59%くらいです。
全国の支部員10人おられたら、
4人は落ちます。

皆1度は全国展に通った方々で(それが支部員の条件)、
そういう意味では「水彩甲子園」ですね。

事前に62%くらいまで、
100周年だけに上げたらどうか?
という意見もお出し頂いたようですが、
展示場の広さとの兼ね合いもあり、
通常の55%くらいから少し上げて、
59%くらいで落ち着いたようです。

もちろん支部員以外の方も応募可能で、
兵庫県で言うと中田康子さんという方が、
奨励賞に入っていますが、
この方は兵庫支部員ではなく、
「作品が良ければ誰であれ入選、入賞を与える」、
という日本水彩の公平性の表れと思います。

この絵は恐らく国外の方が受けが良いみたいで、
WOA(Work Of Art Contest)という、
フェイスブックのアート・ページでも、
「今週の1枚」に選ばれました。

同WOAの作成した以下の動画、
再生後の「23秒~30秒」まで紹介されています。



※2012年6月17日追記※

その後「今月の一枚」にも選らんで頂きました

WOC「今月の一枚」・全体スナップ・510.jpg

©Facebook

++++++++++++++++++

"The bowl ship of Sado" was selected to
"ART OF THE MONTH AWARD MAY" in WOAC! Thank you!

「佐渡のたらい舟」がWOAC「今月の1枚・5月分」に、
選ばれました。ありがとうございます!

++++++++++++++++++

展示としては上記どおり、
東京都美術館」で展示して、
ナギ自身は金曜の6月8日「13時半ごろ」から、
カズノコさん、匁さんなど数名の方々と、
鑑賞予定です。

一緒にご鑑賞頂ける方、
ご連絡くださいね。

後、関西では・・・
9月11日~16日「京都市美術館」本館1階(関西合同支部展)
10月前半「かほりクラフト」(岩崎ナギ水彩展)
10月24日~28日「ACDCギャラリー」(デザイン道場)

・・・という順で展示を致します。
もう少し展示して頂ける所も、
増やして頂けるかも知れません。

この絵は本当に時間が無くて、
NY展示とその後始末やら、
そのNYで亡失した航空手荷物の保険手続きやら、
確定申告やらデザイン道場の話し合いやら、
それに出すプロダクトの話し合いやら、
指導案の作成とその授業やら・・・

・・・気が狂いそうな忙しさの中で、
様々な方に助けて頂いて
(米の友人や、税理士、弁理士さんや、
ものづくり企業さん、それにブログのご友人方など)、
なーんとか間に合わせ、
かつギッリギリ入選する事ができました。

本当にありがとうございました。
これからもぜひ、
よろしくお願い致します。

話は変わりますが、
神戸市・西区民センターで、
岩崎ナギが担当するデッサン講座の、
「デッサン講座展」が6月12日(火)まで、
同区民センター「1階ギャラリー」で開かれています。

2012「デッサン講座展」01.JPG

2012「デッサン講座展」02.JPG

生徒さんの作品多数と、
私自身は「たらい舟」の習作デッサンを、
展示しています。

01・デッサン完成「佐渡のたらい舟」・ハンコ有り・510.jpg

「たらい舟」の習作デッサン
My study of "The bowl ship of Sado"

こちらもお近くの方は、
ご高覧頂ければ嬉しいです。

次回のブログは6月13日(月)に更新予定です。
よろしくお願い致します。

では!
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入選!「日本の自然を描く展」2011 [入選作品(Winning Work)]

ヒサエ・510.jpg

入選・第24回「日本の自然を描く展
題・風を聴いて「ヒサエ」
作者・岩崎ナギ
技法・墨+銀+水彩
大きさ・318×410(ミリ) F6号

Winning / 24th "Describe Japanese Nature" exhibition
Title / I heard the wind. "Hisae"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Sumi + Silver + Watercolor
Size / 12.7"×16.4"

マリエ・510.jpg

題・風を聴いて「マリエ」
作者・岩崎ナギ
技法・鉛筆デッサン
大きさ・318×410(ミリ) F6号

Title / I heard the wind. "Marie"
Artist / IWASAKI, Nagi
Technique / Sumi + Silver + Watercolor
Size / 12.7"×16.4"

○おはようございます。

いつもブログにお越し頂き、
ありがとうございます。

おかげ様で2011年度、
日本の自然を描く展」、
入選する事が出来ました。

本当は「神戸サンシャインワーフ」を、
水彩で仕上げて何とかして、
大賞を目指したかったのです。

しかし今年のNY展示で、
ADA25th」の着彩が、
完成するならば展示します・・・

・・・という提案を頂きましたので、
「ぜひ!」

・・・と優先させて完成させました。

だから「サンシャインワーフ」は、
また来年(以降)という事になります。

その代わりと言っては何ですけど、
西区民センターのデッサン講座、
「モデルでの人物画」の回に、
生徒の皆さんに混ぜて頂いて、
6号人物画を2枚描きましたので、
それを今回提出しました。

2点提出するのは、
今年が初めてです。

冠賞(入賞の中でも特に良い賞)の条件には、
2点応募の方で、
かつ最大サイズの10号でないと、
入らないという暗黙の了解があるようなのです。

しかし入賞以下の入選の場合には、
1点しか選ばれず1点は無駄になります。

今年選んで頂いたのは、
「ヒサエ」の方でした。

いつも正直に書いておりますように、
「入選」よりは「入賞」が上、
入賞の中でも「冠賞」は特別扱いです。

今年は何とかギリギリ、
「入選」だけは果たした、
という「最低限」の成果でした。

しかしそんな2点ですが、
自分としては、
新たな試みがしっかりあるので、
お気に入りの2点です。

まず「無彩色の背景」に、
改めて着目しました。

これはカズノコさんが、
無彩色を中心とした背景を、
とても上手く使われていましたので、
感銘と影響を受けたものです。

元々最初水彩を教えて頂いた先生は、
「題材を際立たせるために、
背景は無彩色にすべき。」

・・・という主義の方でした。

しかしナギはそれを守らず、
華やかな背景や、
風景と合成して、
「21世紀回顧録」集その他を、
作ったのでした。

例えば去年に、
入賞を頂いた、
空飛ぶ男と歩く犬」などがそうです。

これはこれで続けたいのですが、
純粋に部屋の装飾として、
絵を捉えた場合、
少し「饒舌すぎる」部分もあります。

もっと部屋にスッと馴染むものを、
・・・と考えてもう一度、
無彩色の背景に挑戦しました。

ですからこの集を、
「風を聴いて」と名付け、
しばらくは描き続ける予定です。

震災の影響を、
直接は受けてはいませんが、
何もない空間の中で、
覆いが少し風に捲り上げられるような、
新たな希望の始まりを示す作品で、
間接的な影響はあると言えます。

来年には一定数を描きためて、
どこかで展示したいと思います。

「風」は見えないけれど吹いている。
何もない所にも「何か」はある。
それが「希望」であって欲しい・・・。

そんな作品にしたいと思います。

展示は東京「上野の森美術館」では、
8月10日(水)~8月14日(日)。

神戸「原田の森ギャラリー」では、
9月14日(水)~9月19日(月・祝)。

・・・となっています。

もしお出かけいただける方は、
ぜひ左サイドバー最後尾、
「ナギにメールする」から、
お知らせ下さい。

7月初旬に同美術館から、
ご招待券を10枚頂ける予定ですので、
お一人様2名分ずつ、
ご希望者にお送りします。
(東京、神戸、共通券)

次回は7月8日(金)に更新します。

また最後になりましたが、
神戸三宮「ギャラリー・リーフ」にて、
7月5日(火)~10日(日)、
リーフ5周年展」に参加しています。

これも左サイドバーに、
情報を載せておりますので、
ご都合のお付きになる方は、
ぜひよろしくお願い致します。

では!
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入選・第99回日本水彩展「それゆけ甲子園!」 [入選作品(Winning Work)]

それゆけ甲子園・プロ撮影・510.jpg

入選・第99回日本水彩
題・「それゆけ甲子園!」(水彩版)
技法・墨+銀+透明水彩
大きさ・H727×W1000(ミリ)・P40号
作者・岩崎ナギ

Winning / 2011 "Japanese Watercolor Society Exhibition"
Title / "KBP A Go Go". (Watercolor Version)
Technique / Sumi + Silver + Watercolor
size / H29"×W40"
artist / IWASAKI, Nagi

◎おはようございます。

いつもご覧いただき、
ありがとうございます。

おかげ様で今年も、
日本水彩の全国展に、
入選できました!

通算4回目の入選ですが、
10回入選で会友に昇格との事。

まだまだ道は遠いですが、
頑張りたいと思います。

甲子園は「デッサン講座」で、
いつも指導案に書いている事の、
応用ばかりの絵です。

「円筒、球」の影の付き方、
工業製品の「面取り、角丸め」、
人物画における「顔、手」の重要性、
近くにものはお互いに「反射」する、
「空気感」は物と物の端を見れば表現できる、等々。

結局デッサンをひたすら繰り返し、
飽きずに描くことが、
全ての基礎を作るのだと思います。
これからも油断せずに精進したいと思います。

写真は図録に載る公式のものが、
手元に届きませんでしたので、
自分で撮った不味い写真です。

キチンとしたのが届きましたら、
差し替えたいと思います。
(同日5月27日(金)20時、
差し替えました。)

そしてこの展覧会は、
去年と同じく、
下の入選通知書にありますように・・・

入選通知「2011・甲子園」.jpg

去年、今年と「都美術館」が改修工事のため、
場所を「上野の森美術館」に移し、
なお場所が手狭であるため、
「入賞(入選より上)」作品しか、
展示されません。

来年の100回展(100周年)は、
改築なった都美術館での、
記念行事となります。

これは落とすわけにはいかない!
すぐさま来年の準備に取りかからないと!

現在の予定では、
佐渡のたらい船」を、
描くつもりです。
ぜひ実見してから描きたいですね!

どちらにしても、
今回の99回展も入賞16点(少ない!)と、
会友、会員の方の素敵な作品が見られますよ!

入場券ご希望の方は、
左一番下のメールボックスより、
お知らせ下さい。

日水・2011・招待券.jpg

この券を10枚ほど頂いております。
お一人2枚ずつ差し上げます。

以上のような事情で、
東京では展示できませんので、
地元神戸では、
ギャラリー・リーフでの、
「リーフ5周年展」で、
7月4日(月)~10日(日)まで、
展示予定です。

また昨日「田中一子」さんの展覧会を、
かほりクラフト」で拝見した時、
お店の方から絵を展示されませんか?
とお誘い頂いたので、
日時は決めていませんが、
同所でも展示予定です。
このお店は神戸の垂水(たるみ)にあります。

上記の田中さんの絵は、
綺麗な色彩で面白い絵でしたね!

水彩は芸大を出てから習い直したのですが、
その時に一緒に習っていた方で、
こんな素敵な絵を描かれるとは知りませんでした。

ご本人は不在でしたが、
お店の方に名刺をお渡しした時、
「面白い絵を描かれますね!」
と言って頂いて上記のお話になりました。

昨日は続けて、
「86画廊」に「あまぁい標本」展を、
見に行きました。

去年の川田画廊での個展時に、
偶然お越し頂いたs.syokoさんから、
お葉書を頂いて行ってきました。

これも面白い展覧会でした。

みなさんまだ若い人ばかりだから、
完成度という点では荒削りだけれども、
「何か面白いもの作ってみよう!」
という気持ちの部分が全面に出ていて、
とても心を打たれました。

何か懐かしい感じがしましたね。
時代は繰り返すと言いますか、
既視感がありました。

ナギが初めて展覧会に参加したのは、
確か1992年か93年かだと思うのですけど、
それから20年ほど経って、
当時の真剣な気持ちを思い出し、
再確認できて良かったです。

まだまだ自分も頑張りますよ!

そして次の更新は、
6月5日(日)を予定しています。
よろしくお願い致します。
(※6月3日(金)は都合上、
アップ出来なくなりました。
済みません!)

ではまた!
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